速読を最短で身につけるために最も大切なことは〇〇 | 京都四条烏丸の速読教室 右脳活性で自信とコミュニケーション力がつく楽読

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楽読(速読)に出会い、人生が変わった生徒さんが沢山います。僕もです。以前の僕の様に理想と現実の違いに苦しみ葛藤している人が楽読を通じて、楽に楽しく自分の人生を歩むサポートをする教室です。楽読(速読)の説明や生徒さんの変化、日々の気付きなどを紹介しています。




速読を身につけるために
最も大切なことって何か分かりますか?

目の動かし方、本の見方、全く想像がつかない

色々な答えがあると思いますが・・・。

速読を教えて5年目、何百人とみてきた僕の答えは何だと思いますか?

少し考えてみてください。














それでは、答えを発表します。


答えは、

 『素直さ』

です。


速読を身につけるために最も大切なこと、それは素直であること。

なぜなら、素直な人は、自分で考えず

『とにかくやってみるから』

です。



速読を身につけるということは、自転車に乗れるようになることに似ています。

自転車に乗ることをいくら考えても実際に乗れるようにはなりませんよね。

とりあえず乗ってみて感覚を掴む。

そして、その感覚を意識しながら身につけていく。

身につけるまでのプロセスは、すべて実践という土台の上に成り立っています。

では、一方で素直ではないとはどういうことでしょうか。

ここでいう素直ではないというのは

『自分の常識に囚われている』

ということだと思います。

ここでいう常識は【思い込み】とも言い換えることができるでしょう。


実は、速読を身につけるということは

自分自身の今までの常識を超え、新たな自分に成る

ということです。

ということは、
速読を身につけていない自分の常識と身につけている自分の常識は全く異なるのです。


素直であるということは、いい意味で自分の常識を疑い、捨てることができるということ。

素直ではないということは、自分の常識に固執し、常識を超えることができにくいということ。

素直であればなりたい自分にとって不必要な常識をどんどん捨てることができるのです。


もし今、速読をはじめとした色々な技術を身につけたいけど行き詰っていると感じられているのであれば、

今どんな常識に、囚われているのだろう?

という質問を投げかけてみてください。

そして、
答えが出てきたら

その常識に全く囚われない私はどんな行動をとるだろう?

という質問を投げかけてみてください。


常識に囚われない行動がきっと見つかるはずです。

ぜひ試してみてくださいねっ!