専門分野を勉強するストレスが激減!?どこでも簡単にできる事前準備とは? | 京都四条烏丸の速読教室 右脳活性で自信とコミュニケーション力がつく楽読

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突然ですが、
今、何か専門分野の勉強をされていますか?

人によっては資格試験をとるためだったり、会社で必要だからといった理由で勉強されている方がいると思います。

もともと興味がある分野であれば苦労はないと思いますが、全く初めてだったり、苦手意識がある分野だったら勉強がスムーズに進まず、苦しい思いをされているのではないでしょうか。

本日は、そんな勉強中のストレスが激減する方法を弊社代表のななえさんにお聴きしたので
ご紹介させていただきます。


最初に1つ、考えてみたいのですが

なぜ専門分野の勉強は、ストレスを感じることが多いのでしょうか?

少し考えてみてください。






参考書を購入し、勉強を始めるときにぶつかる最初の壁。

それは、よくわからない言葉が並び

「よくわからない・・やめたい・・」
と頭がフリーズしてしまうことです。

よくわからない言葉が並ぶだけで、どーんと気持ちが沈んでしまうこともありますね。

それでもがんばって読み進めていくと現れる次の壁。

それは、

「どこまであるんだ・・?」と先が見えないストレスを感じることです。

あとどのくらいやれば先に進めるのか分からないと終わりのないマラソンのように気落ちしてしまいます。


以上の2つの壁を突破するのにエネルギーが必要となり、結果として勉強が大きなストレスとなってしまうのです。

「ストレスの原因は分かりました。どうしたらいいんですか?」

実は、空いた時間や移動時間にできる簡単な事前準備をするだけで、このストレスを激減させ、スムーズに勉強し続けることができるんです。


それは・・・

★参考書を3回、目を通すこと。

なんです。

しかも、意味を理解しようとしなくていいというおまけつき。


「え?どういうこと」

というぽかーんとした表情が思い浮かびますので、解説しますね。


私たちは文字を理解しようとしなくても眺めるだけで内容が頭に入ります。

なので、
●3回も眺めるころには眺めながら、次こんなのがくるんじゃないか

というのが分かってきます。


これは【参考書の全体の構成を掴んでいる】ということです。

全体の構成が分かると、「先が見えない」の壁は簡単に突破できます。

また、
「意味が分からない」の壁は中身を理解せずに目を通すことを3回繰り返した後には、

「あ、この言葉なんとなく知ってる!」となり、アレルギー反応が出るどころかどこに出てたっけ?なんて調べる好奇心が沸いたりします。

実は、このやり方は歌を覚えることに似ているんです。

歌は曲調(リズム)を知ってから歌詞を覚えるほうが楽だと思いませんか?

曲調が紙面の構成です。歌詞が内容。

【人には覚えやすい順番がある】んですね。


★3回、参考書を理解しようとせずただ、眺める

その事前準備をすませた上で内容の理解に入るとストレスを感じず進めることができるようになるため、勉強の効率がぐーーんと上がります。

ですので資格試験なら短期間で成績が上がるようになるんですね。

実は速読はこの事前準備を早めるのに役立ったりします。

本を3回、目を通すスピードが2日で終わるのと2週間かかるのとでは効率が全然変わってきますよね。

他にも試験問題も早く読めると見直しにあてられる時間も一気に増えるという声も受講生からいただきました。

かなりオススメですので、ぜひ試してみてくださいね。