子供の頃、学習塾に通っていませんでした? | 京都四条烏丸の速読教室 右脳活性で自信とコミュニケーション力がつく楽読

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楽読(速読)に出会い、人生が変わった生徒さんが沢山います。僕もです。以前の僕の様に理想と現実の違いに苦しみ葛藤している人が楽読を通じて、楽に楽しく自分の人生を歩むサポートをする教室です。楽読(速読)の説明や生徒さんの変化、日々の気付きなどを紹介しています。


僕が始めて学習塾に通いだしたのは、中3の時です。

周りも塾に行っている子が大半で、「受験生やし」という事で何となく行き始めました。

高校生になってからも、

やっぱり大学受験するなら塾行かないと・・・

と塾に

浪人してからも

やっぱり予備校行かないと・・・・

と予備校に通っていました。

実際、塾に通ってから成績は上がり、浪人時代は偏差値が20近く上がったので、効果がありました。

学校でも勉強は教えてくれます。

参考書・問題集も山ほど出ています。

それでも沢山の方が塾に行きます。

それには必ず理由があるんですね。

色んな理由があると思いますが、何でしょうか?

もしあなたが塾に通われた経験があれば、どんな理由で通われていましたか?

これが結構重要なポイントになるので、しっかり考えてみて下さいね。

色々理由はあると思いますが、




やっぱり一番は、

『分かりやすい』 『出来るようになる』

という所だと思います。

僕は5年半程、学習塾の塾長をしていて子供達に勉強を教えてきました。

全ての生徒に同じ教え方をしていたかと言えば、決してそうではありません。

一度、自分で参考書の説明等を読ませて理解出来るなら、そのまま問題を解かせるパターン。

一度きちんと説明し、例題を一緒に解きながら練習を積ませるパターン。

説明よりも、まず解き方を教えて、一緒に解き、出来ると思わせてから説明をしていくパターン。

相手の実力や性格に応じて指導の仕方を変えられるのが、独学との違いですね。

速読の本も沢山あります。

僕も仕事柄、他の本にどんな事を書いてあるかを目を通しますが、正直、あまり読む気がしません。

速読の知識をもっている僕ですらそうなんですから、一般の方が速読の本を読んで速読を身に付けるのがいかに難しいかは想像がつきますね。

本気で身に付けたいと思うなら、その道のプロに任せるのが早いですよ。