衝撃の告白!速読出来たら勿体ないと思っていた学生時代~若手サラリーマン時代2 | 京都四条烏丸の速読教室 右脳活性で自信とコミュニケーション力がつく楽読

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楽読(速読)に出会い、人生が変わった生徒さんが沢山います。僕もです。以前の僕の様に理想と現実の違いに苦しみ葛藤している人が楽読を通じて、楽に楽しく自分の人生を歩むサポートをする教室です。楽読(速読)の説明や生徒さんの変化、日々の気付きなどを紹介しています。


さて、前回の続きです。

若いというのもありますが、時間は有限という感覚もなく・・・。

また、何よりも「楽しむ」という感覚がなかったんですね。

それを知ったのはレッスン中の会話の時間です。

最近、楽しかった事は・・・という質問をされても

何にも出てこなかったんですね。

当時、無意識に使っていた言葉。

「時間を潰す」

でした。

電車に乗っている時間を潰すために読書する。

友達との待ち合わせまでの時間を潰すために立ち読み。

休みの日にやる事ないから時間を潰すのが大変なんですよね・・・。

時間を全く大切にしていない言葉ですね。

まずは、この言葉を意識的に使わないようにしていきました。

そうする事で次第に時間の価値を見出すようになっていきました。

時間を大切にするようになると、楽しい事も見出せるようになってきました。

あなたは時間を大切にしていますか?