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検索ちゃんスペシャル

皆さん、昨日、「検索ちゃんスペシャル」見ました?


自分の個人的感想は、「髭男爵」と「爆笑問題」だけでしたね、良かったのは。


結構期待出来るメンバーだったけど、正直期待はずれ。


特に「次長課長」は酷かった。途中で早送りしました。


「バナナマン」「バッファロー吾郎」は最初から興味なし。

「友近」「品川庄司」もワンパターンだった。


「千原兄弟」は見れなくはないけどイマイチ。


そんな中、前述の通り「髭男爵」は良かった。

正直「髭男爵」の漫才って初めて見たけど、良く出来てたと思う。

まぁ、同じの二回見たらだめだとは思うけど。


そして真打「爆笑問題」。


やっぱ凄いわ。


特にこの部分。


「阿部・福田・麻生の三人で羞恥心」


爆笑しました爆笑


自分の中で、現在、漫才やらせたらNO1だね。

実際、芸暦20年で、あれだけレギュラー抱えている芸人さんが漫才やるのは、彼等だけだろう。

後はだいたい、トークしかしないからね。正直飽きぎみ。

なんかバラエティー番組って、長い番組ほどつまらない。

当たり前と言えば、当たり前なんだけど。


自分の個人的見解だけど、バラエティー番組はもっと減っていいと思う。


以上、どうでもいい内容でした。


追伸

誰か「阿部・福田・麻生の三人で羞恥心」動画作ってください。

たぶんこれがTVで流れたら次の選挙、民主党の勝利間違いないと思います。



King of 外道 第二位 完結編

お待たせしました。


つづきです。


前回も書きましたが、今回M・K君の凋落振りをお届けいたします。


自分に就職の斡旋を断られたM・K君、なんとよりにもよってS兄弟の下に走ります。

M・K君は、自分とS兄弟の仲が旨くいっていないのは知っていたはずなのです。

確かにM・K君とS兄弟を知り合わせたのは自分ですし、M・K君が選択したのですから仕方ありません。

それにそれだけM・K君も追い詰められていたのかもしれません。

でも本当のところは、恐らく自分の器量が足りなかったのでしょう。

非常に残念なことですが・・・・・ガクリ


もともとM・K君は自分と違い、やんちゃなほうではありませんでした。

ですが本職に限りなく近いS兄弟に魅せられたのか、どんどん悪の道にはまっていきます。

当時17歳になっていたM・K君、S兄弟に夜の繁華街に導かれてずっぽりと首まで浸かり、給料で酒代が賄えなくなったら、町でS兄弟と恐喝までしていました。

そうして転落していけば、当然の如くあるブツに行き着きます。

そう、あの有名な魔法の白い粉です。

遊びまくって金銭的に追い詰められたM・K君とS兄弟、終にプッシャーに変貌いたします。

最初は金銭を得る為が目的でしたが、これまた当然の如く、自分達もやり始めたのです。

そしてそんなものに手を染めれば、まともな精神状態でいれる訳がありません。

たまに会っても、完全にイカレている状態。

勿論、やめるように説得しましたが、全く聞き入れません。

自分はしばらく距離を置くことにしました。


そんなこんなで一年程経った18歳の時、突然M・K君が自分の家に訪ねて来ました。


M・K君「久しぶり。」


確かこんな一言で始まったと思います。


自分「どうしたの?何かあったの?」


そう自分が問いかけると、


M・K君「オレ、彼女妊娠させちゃった・・・・。」


そんな時だけオレのところに来るんじゃねーーーー!!ムヵ


と、思いましたが、しばらく離れていたとはいえ彼が親友であることに変わりません。


自分「どうすんだよ?」


M・K君「結婚しようと思う。」


なんて安易な奴なんだ・・・・・。と思いましたが、よくよく事情を聞くとM・K君、その彼女を妊娠させたのは、何と二回目。


絶句いたしました。


こいつに学習能力というものはないのだろうか?


なんだか泣けてきました・・・・。


自分「で、オレにどうして欲しいわけ?」


M・K君の言い分は、要約すると次の通りです。


S兄弟と手を切りたい。薬もやめたい。でもS兄弟と離れると仕事が無くなる。自分一人だとS兄弟から追込みを掛けられるかもしれない。

だから〇〇(自分)に職場を斡旋して欲しい。そして出来れば一緒に働いて、自分のことを見張ってて欲しい。


以上がM・K君の要望でした。


この事を泣きそうになりながら自分に訴えるM・K君を見て、自分は仕方なく承諾。

これ以上放って置くと、彼はダメになると判断。


「もう、この時点でダメだろ」と思われる方も大勢いると思います。

ですが高校中退の身は、予想以上に世間の風当たりが強いのです。

就職情報誌を御覧ください。

雇用資格には、「高卒以上」の文字が各会社の募集広告に必ずと言っていいほど記載されております。

ましてや18歳の子供。

薬をやめるだけでも大変なのですよ。


M・K君に依頼を受けた自分。

早速、この時自分の勤める会社に連絡。事情を話して雇ってもらいました。

問題はS兄弟。

M・K君は会いたくないと言うので、仕方なく腹を括ってS兄弟と面談しました。

M・K君の薬の売掛代金は約50万円。

毎月5万円づつ払わせると提案しましたが、そんな要求を呑む程甘い連中ではありません。一括払いの要求一辺倒です。

無論、M・K君にそんなお金はありません。是が非でもこちらの要求を押し通すしかないのです。

そうなると彼等のお家芸である暴力を、当然ちらつかされます。


S兄「お前、俺達にそんな口利いて、ただで済むと思ってんのか?」


自分「どうなるんですかね?でも、いくら脅したって、無いものは払えませんよ。こっちは払わないとは言ってないんですから、そこらへん考えてくださいよ。」


心臓バックバクでした。


自分もグレていたので、多少は腕に覚えがあります。

ですが相手は地回りさん達と真っ向から対決し、プッシャーとして活躍されている方々です。

このS兄弟が地回りさんとトラブり、秒殺する光景を自分は何度か目撃しておりまして、地元警察署の要注意人物リストに載っていることは仲間内でも有名な話でありました。

ハッキリ言って、格が違います。


S弟「兄貴。まぁ、こいつがそこまで言ってんだから、考えてやれよ。」


思わぬところで助け舟が入りました。


S兄「しょうがねーな。とりあえず誠意だけは見せろや?」


何とか一括返済は免れました。

恐らくS弟が情けを見せたのは、自分の迫力や交渉能力の成果ではなく、以前の職場で一緒に仕事をしていたという、人間関係からでしょう。

いやはや、危うく難を逃れました。


そして自分はその報告をM・K君に・・・・・・・・・・・。




と言う事で、今回はここまでとさして下さい。


だって・・・・・・・、前に書いたけど、下書き消えちゃったんだもん悲しい


頑張ってまた書いたってことでご勘弁を(m;_ _)mlll


次回、ホントに、ホントにM・K君が外道に変身!!


乞う、乞う、乞ーーーーう、ご期待!!

(タイトルは何だったんだという皆さん、意気込みはあったんですよ。その時は)




ごめんなさい

本日、忘年会があった為、かなり酔っております。


めちゃくちゃ眠いです。


コメント&ペタは、明日以降に返させてください。


申し訳ありません(m;_ _)mlll