AIでLINEスタンプクリエイターデビュー | AIと楽しく暮らすブログ

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Chat GPTやイラスト生成AI等、話題のAIで日常を彩るブログ。 AIに質問したり、ゲームやクイズに挑戦してもらったり、ひたすらに無茶振りする。スマホ更新。

前回のあらすじ 

僕「癒しを求めてひよこの擬人化少女に挨拶とかさせていたけど、これってLINEスタンプになるんじゃね?」



※前回のブログはこちら



読者の皆様お待たせしました。

突然の思い付きの続きです。



はじめに 


AIイラストをLINEスタンプにして大丈夫なん?

と思いましたが、


画像生成AIの「このアプリについて」欄に記載がありました。



ルールが変わらない限り商用利用可のようです。



まず、キャラクター設定を固定するために、

Bing AIと話し合いの結果、

鳥の擬人化少女キャラクターを生成しました。


それがこの娘です。

可愛いですね!

(ひよこ要素無くなった気がするのは気のせい)



そして 

最初に、結果をお伝えすると、

LINEスタンプできました!



ついでに、

英語版も作りました。


スマホだけで頑張りました。


使用感はこんな感じです。


作成時間はだいたい半日以上。

そこから申請、審査でもう1日かかります。


慣れてくるともう少し早く作れそうです。


一応せっかく作ったので、

もし良ければ買ってね!


と宣伝しておきますが、


1、僕の知名度が全くない

2、ありふれた挨拶をメインに作った

3、試しにAIへの無茶振りを実現しただけ


なので、上記3つを理由に、

そこまでたくさん売れるものではないでしょう。


と予想します。

※現在50コインのものは35セット以上は売らないと換金できないよ!現実は厳しい。



タイトルと説明文は、Bingさんが決めました。

『オレンジ鳥の擬人化少女のほのぼの挨拶』って


このタイトルで売れると思ったBingさん。


そして、

このLINEスタンプを作るには、

・Bing AIと適切に会話できる能力

・AIイラスト生成呪文の使い方をある程度熟知

・根気

が必要です。


以下、まとめたので、

興味ある方は開いてみてください。


作っている過程を知りたい方はこちらをクリックして開く


  実は大変だった作り方


【その1】

先日のブログのように髪色、服装、性格をBingに英文を考えてもらい、キャラクターを固定します。


【その2】

画像生成AIアプリに『AIイラスト 呪文』の検索結果の呪文を駆使してコードを入力し、

設定のアスペクト比を1:1にして、


ひたすらにLINEスタンプっぽいものが出てくるまで生成し、スマホに保存します。


当たり前ですが、Bingさんに『そのポーズの英文での入力方法』を適宜追加して聞いていきましょう。

1つのポーズにつき、100枚以上は連打必要ですのでがんばりましょう。

もちろん生成に広告見ます。


ブログ主の人差し指は現在も筋肉痛です。


【その3】

保存した画像に対して、

なんでもいいので画像編集アプリ

を使用して文字を入力します。


僕はこれを使いました。


追加で指が変とか、足がたくさんとかは、

Googleフォトアプリの消しゴムマジック(課金)ができる人は更に楽になることでしょう。


作ってみるまで知らなかったけど、

露出度の高い画像はリジェクトされます。


選ばないで下さい。

つまり、

申請のやり直しなので気をつけましょう!


【その4】

LINEスタンプを作る公式アプリ

で申請したらおしまい。

※LINEスタンプクリエイター登録していない人はしておきましょう。


以上。



終わりに 


また機会があればBingに無茶振りを吹っ掛けてLINEスタンプを作ろうと思います。


無茶振り内容はコメントでも募集します。

それではまた次回。




使用AI:Bing AI

使用イラスト:画像生成AI

【せっかく作ったが、申請時に露出度が高いので日の目をみれなかったオレンジ鳥少女のLINEスタンプ】



【おまけその1】

少ないけども、先日の記事の余り画像で無理してセリフを入れて作りました。



調子に乗って販売しています!

欲しい方はどうぞ。(宣伝)




【おまけその2】

もし、『オレンジ鳥の擬人化少女のほのぼの挨拶』で検索して来ました!という僕の作ったLINEスタンプキャラクターのファンの人がコメントしてくれたら生成コードを教えてもいいと思う。

その際は買いましたの証拠画像を下さいね。