こんにちは、心と身体が楽になる親子コーチング 
近藤きょうこです。
メリークリスマス!

 TODAY'S
 
言葉の量や質が関係性を変える

 

 

我が家には、中学生と小学高学年が2人。

 

みんな思春期入り口?

 

言葉がだんだん、きつくなってきて、、、、います。

 

 

「うるさいなぁ~。もう!わかってるよ!」

「ウッザ」

「・・・・(バタンッ、ドアを閉める音)」

「‥‥。邪魔!ババァ」みたいな💦

 

 

こんな感じでだんだん、言葉の数が減り…

 

言葉の質も、ギスギス感が出る時があります。

 

で、しばらくこのキツイ言葉に

 

戦わず、耐えてきてたんです。

 

 

 

でもね。

 

ずっと聞いてると私のココロも

 

ささくれてきて、トゲトゲしてきます。

 

 

 

すると、私も「どうせ、また否定するんでしょ」

 

みたいな気持ちがあるから、

 

ちょっとした言葉の端々が早口だったり、

 

トゲトゲした口調になったり。

 

 

話しかけるのに気を使うから、

 

なるべく関わらないようにしよう。とか、

 

言葉の数も減ってくるんです。

 

必要があって話しても、すぐに売り言葉に買い言葉。

 

 

 

どんどん心の距離も離れて行く。

 

で、子どもに

 

言葉遣いを変えてって言っても

 

火種に油を注ぐ感じになっちゃうので…

 

 

 

私から少し言葉の量や質を変えたんです。

 

まずは、出来るだけ声掛けを減らしました。

 

ついつい「○○したの?」「○○はまだ?」

 

「なんで、○○してないの?」なんて言いたくなるのを

 

堪えました。

 

衝突の回数が減るだけでも

 

私がイライラすることが減ります。

 

しばらく慣れるまではこれだけを一生懸命に。

 

 

 

徐々に慣れてきたら、

 

声掛けも少し変えていきます。

 

 

 

 

子どものこころのコーチング講座でも

 

お伝えしているように、

 

「承認」をなるべく使いました。

 

見たままそのまま実況中継で伝えます。

 

 

 

そうすると、少しずつですが

 

イライラ・トゲトゲが減ったように思います。

 

 

もちろんまだまだ、お互いに

 

イライラ・トゲトゲする日もありますが、

 

今、イラっとしなね( ̄∇ ̄;) ハッハッハと、

 

お互いに笑える時が増えたように感じます。

 

 

そんな時間があると思うと、

 

イライラするときもどことなく

 

自分の中に笑える日もあるんだと、

 

安心感が湧いてきて、

 

今日は怒っちゃったなと、

 

反省もしますが、

 

どんどん負のループに入ることなく

 

「そんな日もあるよね」と、

 

自分に声掛けをしています。

 

 

例え。ブレても戻ってこれるから、大丈夫‼

 

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