こんにちは、心と身体が楽になる親子コーチング 
近藤きょうこです。

 

 TODAY'S
 
子どもには親の「聞く」が効く

 

子どもって、どんなに怒っても。

どんなに近くに居られなくても。

 

親を愛してくれる存在。



だからこそ、

私たち親は、子どもに対して

イライラの八つ当たりをしてしまったり

 

一度怒り出したら止まらなくなったり。

 

 

 

子どもって、大きな存在だと思いませんか?

 

子どもは、自分で解決する能力を持っています。

 

それを引き出すのが「聞いてもらう体験」です。

 


ついイライラしちゃうのは、嫌われないってわかってるから。


どんなに怒っても、怒鳴っても。

 

ママのことを嫌いにならないで居てくれるから。

 

自分のもとを離れていかないから。

 

 

 

子どもの存在が自分のことを

 

奮い立たせているところもあるけれど、

 

子どもの存在が自分のことを


甘えさせてくれる存在でもあるんだよね。

親子関係の構築に「聞く」が効く訳


共依存って言うと、

 

パワーワード過ぎるけれど、

 

親子ってお互いものすごい力で

 

相互の関係がある。

 

だからこそ、フラットになれる「聞く」が親子には絶対 必要。

 

子どもの心配をすればするほど、

 

「あなたは何もできないのよ~」という呪いになり、

 

子どもの褒めれば

 

「良い子で居なければいけません」という呪いになり。

 

そうじゃない!って思っているのに、

 

ついイライラしちゃって。子供も背を向ける…。

本心は、

 

呪いじゃなく、子どものことを

 

素直に応援できる親子で居たいじゃないですか。

 

 

子どもは関心を寄せられると、心の栄養になるのです。


親があなたのことを想っている・関心があることを

 

示すには、「子どもの話を最後まで黙って聞く」なんです。

 

アドバイスだったり、自分の体験談などは

 

子どもにとっては「自分を否定された」と受け取りかねないから。

 

あなたのことを聞かせて。

 

あなたの考えを整理するのを手伝うよ。

 

そんなスタンスが、心の栄養になり、

 

じゃあ、こうしてみようと踏み出す力になるのです。

 

 

 

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