こんにちは、心と身体が楽になる親子コーチング 
近藤きょうこです。

 TODAY'S
 
頑張らなくても
「子どもの話を聞く」の方法


 

 

 

子どもの話を聞いた方が良いと思っている。

 

でもさ。

子どもの話を聞いてあげたいけれど、

時間がない。

余裕がない。

そんな時間のないママから、ご相談をいただきました。

 

子どもとの時間が なかなか ないママへ 


 

子どもとのんびり話すどころか

 

・ご飯や

・お風呂や

・歯磨きや

 

健康面だったり生活面だけであっという間に

 

今日も子どもとじっくり向き合うことができなかった…と、

 

後悔されているママへ。

 

 

私も時間が無く話せないことが多いです。


 

「子どもの話を聞く」をお伝えしてる私であっても

 

毎日子どもと話ができているわけではありません。

 

 

朝は、仕事の準備で朝ごはんやお弁当準備

 

掃除や洗濯、ゴミ出ししている間に

 

子ども達もあっという間に学校へ。

 

夕方帰ってくると

 

ご飯の支度、子どもの習い事の送迎、

 

バタバタ家事をしている間にあっという間に

 

寝る時間なんです。

 

そんな時は、

 

やっぱりじっくり子どもの話を聞くことはできません。

 

 

 

ほんの5~10分でも十分、OK


ほんの5分であっても、手を止めて

 

顔を向けて話をするだけでも

 

子どもって満足感が高いものなんです。
 

 

もし、まだ小さなお子様だったら

 

抱っこしながらだったり

 

スキンシップしながらでも話す時間が取れたら

 

なお満足感がアップするのです。

 

子どもが満足感を感じるのは、

 

「時間じゃない」んですよね。

 

僕のこと、私のこと、見てくれた。

 

受け止めようとしてくれた。

 

関心を向けてくれた。

 

そういう態度が「嬉しい」のです。

 

 

本当に時間が無い時、

 

幼稚園児のころなど、

 

まだ小さかった兄妹3人が

 

順番争いなどでけんかになる時は

 

タイマーを使って、みんなに平等に同じ時間話したよ!と

 

仕組みを作ってみたら、スーッと納得して、

 

3人で1日15分であっても、満足できた日も

 

あったのです。
(毎日必ず満足できたわけではありませんが

半分以上の頻度はあったと思います)



「〇〇(いつ)話そうね」と約束する


どうしても平日で時間が取れないときは、

 

「週末、土曜の朝の時間に時間を取るね」と

 

時間や心の余裕がある時間をあらかじめ提示しておくことで

 

子どもも話す内容を準備してくれたり

 

どうしても週末までは待てない時などは

 

お手紙にして伝えてくれたり。

 

 

私自身、子どもの話を

 

聞けないことで「罪悪感」を持たなくても、

 

OK!な心持ちで居ることができました。

 

 

 

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