こんにちは、心と身体が楽になる親子コーチング
近藤きょうこです。
子どもの「きっとダメだろうと思う」
「どうせ無理だ」を何とかする方法
「きっと先生がダメっていうから」
「どうせ自分には無理だから」
そんな風に、悲観的になったり
自己否定的なことばを我が子が言っていると
思わず励ましたり、叱咤激励したくなったりしませんか?
・言って(やって)みなきゃ、わからないよ。
・ダメ(無理)じゃないかも知れないから。
そんな親の思いを伝えても、なかなか子どもに届かない。
受け取ってもらえないことって、ありませんか?
視野が狭くなっている時は、
グルグル同じことを考えてしまったり
やらない理由を考えていたりします。
上の言葉は、視野を少し広げる言葉がけ。
視点を遠くに向けたり、逆にもっと近くするだけで、
見え方って変わりますよね。
・次どうしたらいいかな?
・何ならできるかな?
そんな視点で考えると、新しい見方。
新しいアイディアが出ることが多いのです。
お子さんにだけでなくて、これは大人の私たちであってもそう。
ぜひ、壁にぶち当たったとか、
嫌なことばかりという時は
そんな言葉を自分にかけてみるのもアリですよ。