こんにちは、心と身体が楽になる親子コーチング 
近藤きょうこです。

 

 TODAY'S
 
子どもに嘘をつかせたくない時に
できること

 

 

・嘘をつくのは悪いこと。

・嘘なんかつかないで正直な人で居て欲しい。

 

我が子には特にそうあってほしいと願いますよね。

 

 

 

「嘘」ってね。

 

本質的には、

 

何かを守るためにつくことが多いと思います、大人も。

 

子どもが嘘をついたことが発覚したとき


 

でね。。。もしも、

 

お子さんが嘘をついと分かった時。

 

「嘘はダメ!」って禁止しただけでは

 

子どもの嘘はなくならないのです。

 

 

何故なら…たいていの場合は

 

【嘘をつくことで自分を守りたい】ということ。

 

それだけ、「嘘」を使うことで

 

自分を守らなきゃいけない環境に

 

あるということを、理解してあげることが第一歩。

 

そしてその子の思いを「聞く」


 

自分を守らなきゃと思った想いを「聞く」ことで、

 

嘘の呪縛から解かれるのだと思うのです。

 

 

 

「嘘はダメ」って禁止だけだと、

 

どうしたら良いか分からないし、

 

自己否定してしまうことも多いことも。

 

 

「嘘をつかないでいい状況」ばかりではないこは

 

大人も子どももあります。

 

嘘をつかないでほしい本当の理由は?


嘘を禁止して、排除しないといけないのは

 

どんな事が起こる予想がありますか?

 

・平気で嘘をつく子になったらコワイ

・嘘が常套手段になったらコワイ

 

嘘をつかないでほしい。。。

 

 

 

それは、【私を傷つけないで】

 

 

 

「あなたが傷つくのは良いけれど、私を傷つけてはいけないよ」

 

というメッセージになってしまう可能性だって秘めています。

 

禁止するのは簡単だけれど、

 

禁止ではなく「聞く」という方法もあるのです。

 

 

「聞く」は子どものこころのコーチング講座で詳しく

お伝えしてます。
 

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