こんにちは、心と身体が楽になる親子コーチング
近藤きょうこです。
子どもに嘘をつかせたくない時に
できること
・嘘をつくのは悪いこと。
・嘘なんかつかないで正直な人で居て欲しい。
我が子には特にそうあってほしいと願いますよね。
「嘘」ってね。
本質的には、
何かを守るためにつくことが多いと思います、大人も。
●子どもが嘘をついたことが発覚したとき
でね。。。もしも、
お子さんが嘘をついと分かった時。
「嘘はダメ!」って禁止しただけでは
子どもの嘘はなくならないのです。
何故なら…たいていの場合は
【嘘をつくことで自分を守りたい】ということ。
それだけ、「嘘」を使うことで
自分を守らなきゃいけない環境に
あるということを、理解してあげることが第一歩。
●そしてその子の思いを「聞く」
自分を守らなきゃと思った想いを「聞く」ことで、
嘘の呪縛から解かれるのだと思うのです。
「嘘はダメ」って禁止だけだと、
どうしたら良いか分からないし、
自己否定してしまうことも多いことも。
「嘘をつかないでいい状況」ばかりではないこは
大人も子どももあります。
●嘘をつかないでほしい本当の理由は?
嘘を禁止して、排除しないといけないのは
どんな事が起こる予想がありますか?
・平気で嘘をつく子になったらコワイ
・嘘が常套手段になったらコワイ
嘘をつかないでほしい。。。
それは、【私を傷つけないで】
「あなたが傷つくのは良いけれど、私を傷つけてはいけないよ」
というメッセージになってしまう可能性だって秘めています。
禁止するのは簡単だけれど、
禁止ではなく「聞く」という方法もあるのです。
「聞く」は子どものこころのコーチング講座で詳しく
お伝えしてます。