こんにちは、心と身体が楽になる親子コーチング 
近藤きょうこです。

なにかを 変える時。自分の常識をぶっ壊せ!

 
誰もみな人は
考え方も感じ方も人それぞれ、

表現のしかたも人それぞれ。

 

 

どんな見方も、

 

どんな感じ方も

 

人それぞれで良いし、

 

何を感じても良い。

 

そう思っています。

 

 

 

ただ、

 

じぶんが一体

 

どこから見ていてるかを意識する事って

 

大事だなと思った出来事。

 

 

今日は、すこし理系寄りで。

 

「天動説」と「地動説」のお話しです。

 

「天動説」(Wikipediaより)は、
天動説または地球中心説(英: Geocentrism)とは、
地球は宇宙の中心にあり静止しており、
全ての天体が地球の周りを公転しているとする説。

 

「地動説」(Wikipediaより)は、

地動説(ちどうせつ)とは

宇宙の中心は太陽であり、

地球はほかの惑星とともに

太陽の周りを自転しながら

公転しているという学説のこと。

宇宙の中心は地球であるとする

天動説(地球中心説)に対義する学説である。

 

 

【天動説から地動説へ】(Wikipediaより)

紀元前4世紀の

アリストテレスの時代から

コペルニクスの登場する16世紀まで、

地球は宇宙の中心にあり、

まわりの天体が動いているという

天動説が信じられてきた。

 

そもそも古代において、

実際に自分の眼で見て、

1日1度太陽が地平線の上に昇り、

そして地平線下に下り、

太陽以外の天体も

同じように動いている以上、

その現象をそのまま

受け取って解釈するのが普通であった。

 

 

 

紀元前4世紀から

 

2000年ものあいだ、

 

人は今、自分が立っている地面は止まって居て

 

太陽をはじめ、

 

空が動いていると考えていた。

 

 

星の動きを基準に考えると、

 

太陽の周りをまわって居るのは

 

じぶんが立っていた地面(地球)であるという考え方。

 

 

 

じぶんが居る所を

 

基準に考えると、

 

じぶんは止まって居て

 

そこから見えた見え方が

 

すべてだと思いますよね。

 

 

例えば、、、

 

「私はいつも嫌われる」

 

「どうせダメな自分」

 

本当に、本当にそうですか?

 

 

 

 

そう思う事がいけないとは

 

思いませんが、

 

そう思う事を止めたいと思ったとき、

 

どうしたら辞められるか。

 

それは、

 

「自分の常識をぶっ壊せ」です。

 

 

常識をぶっ壊すのが

 

勇気もいるし、

 

パワーもいる事。

 

 

だから、日ごろから

 

何を基準に自分が見ているか。

 

そこを意識することは、

 

すごく大事だと私は思います。

 

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