こんにちは、近藤きょうこです。

子どもたちをおばあちゃんに3日間、

 

お願いして、「母のお暇(おいとま)」いただきました。

 

 

 

 

子どもの習い事等で

 

2、3時間の一人の時間は作れても

 

その間に考える事と言ったら、

 

「子どもが帰ってくるまでに、あれしよう!これもしておこう!」とか、

 

買い物に出かけても…

 

「○○ちゃんならこれ好きかな?」

 

「○○ちゃん。コレ欲しいって言ってたな」等。

 

結局、子どもの物ばかり見て(買って)帰ってきちゃうんです。

 

 

 

自分の時間って思っているのに、

 

これって自分の時間じゃなくて

 

母の時間なんです。

 

 

そんな話を我が母にしたところ、

 

「しばしのお暇あげるから、母辞めていいよ」と

 

子どもたちは2泊おばあちゃん家にお泊りすることになりました。

 

子どもたちも、「わぁーい、自由だ!」と大喜び。

 

 

お互い、母を辞め、子を辞め。しばしのお暇をいただいています。

 

 

「母親やめている期間は、緊急時以外は

 

連絡はなし。自由時間だよ。」と。

 

 

 

 

我が母が言うには、ずっと仕事人間だったので

 

仕事時間は、子どもを忘れて

 

1人の人として仕事をすることが出来たけれど、

 

家で仕事をしていることが多いし、

 

職場という気持ちを切り替える場所がない私にとって

 

家事や子育て、仕事のすべてが、家なのです。

 

 

切り替えているつもりでも、

 

引きずってしまっていることもある事を

 

我が母より気づかせてもらったので、

 

お暇時間は

 

数日間ですが、母辞めました。

 

 

 

 

夜はbarって言うんですか?

(私。お酒は飲めないのでジンジャエールですが)

 

アメリカンなbarに行ってきたり。

 

 

お友達とお茶をしたり。

 

学びお時間や、講演を聞きに行ったりして過ごしています。

 

 

本当は読みたい本がたくさんあるので、

 

読書の時間の予定だったんですけど、

 

ジッとして居られず💦お出かけしております。