前回は悩み相談への回答から
仕事を通じて自分を高める方法について
の解説を交えながらのアドバイスができました。
自分を高める／成長させる／磨く・・
ほんと、永遠のテーマですよね。
・・・で、
結果を出し成長を続ける人になるための
メンタルポイントについてカタリたいと思います。
2018年 ８／２３ カタリ場 ２０時～
ZOOMでやります
ミニセミナーのテーマ「結果のサイクル」
↓
◆人が行動を起こすきっかけとは？
◆結果サイクルで前回を振り返る
結果を出し続ける人と
出せない人の違い
↓
◆結果を出す人になるポイントとは？
本日（８／２１）のカタリ場 ２０時～
ZOOMでやります
ミニセミナーのテーマ「悩みのズレはどこ？」
↓
◆悩みとは 欲しい結果が得られなくて
苦しんでいる状態の事
◆悩みの発生する様子を順を追ってたどって
いくと見えてきた。
◆悩みを深める人と改善する人の違い
－犯人捜し と 対処
◆実は、ここ 「悩みの源」
あなたのまわりにも居ませんか？
愚痴る人、嘆く人
嘆く人って聴いて欲しいんだろううね。
すっごく耳障り！
いや、でも もしかするとオートクライン？
嘆くことで自分自身を納得させているの
かも・・・
ただ、どうせなら
嘆くより
「さぁ、やるぞ」 「負けないぞ」など
前向きな言葉の方が、聞かされる側と
してはありがたい。
＊オートクラインとは
もともと医学用語で「自己分泌」のこと。
自己分泌とは、細胞による分泌の一種で、
分泌された物質がその細胞自身に作用
することを言います。
転じてコーチングやビジネスの世界では
自分の行動、とくに自分が発した言葉が
自分自身に与える影響のことを言います。
未来を良くしたいなら
今を良い体験としよう
哲学みたいなこと言います。
何故悩むのか？
それはうまく行かないから
何故うまく行かないのか？
それは外れたことをしてるから
何故外すのか？
それは、、、
じつは⭐️⭐️⭐️これが
なぜなぜ分析ってやつです。
専門家は
5回くらいやれって言います。
なぜ外すのかが3回目の質問ですので
3、4、5回目を自分でやってみてください。
たぶん、本当の問題点が見えてきますよ。
今までの思い込みが解消するかも
「なぜなぜの5回が誤解を消して行く」
製造業を対象としたセミナーでの事例紹介
「ある工場が、半年で生産性を３０％上げなければ
ならない事態となり、改善を行いました」
・生産方法やレイアウトの改善などで人員を2割削減→0.8
・不良削減により製品出来高が1割増→1.1倍
結果 ３７．５％（1.1/0.8＝1.375)の生産性改善ができ
目標をクリアできました。
と言うストーリーだったのですが・・・疑問を感じませんか？
・・・・
・・ほんとうに欲しい結果になったのでしょうか？
僕の疑問は「半年で生産性を３０％上げたかった理由」です
もし、「注文量が3割増える。
増員も増設もすることなく対応したい。
だから生産性を３０％上げたい」 であれば
製品出来高を３割増しにしなければならないので
結果の１割増では目的を叶えていないことになります。
余分となった2割の人に生産をしてもらうことで
（0.2人×1.375個/人＝0.275個増産する）
1.1＋0.275=1.375個 となり3割増しを叶えられます。
ただし、それ用の設備等が必要になるかもしれません。
もし、「新工場を作るので、この工場の生産出来高を
落とすことなく３割の人を異動させたい」 であれば
従来の出来高（= 計算上 1個とします)を満たすためには
0.8人／1.1個＝０．７３ 人/個 つまり１個つくるのに
０．７３人必要であり ３割異動する（0.7人になる）と
０．０３人足りなくなってしまうので、
これも目的を叶えていません。
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人は目的を忘れがちです・・
昨日話した「集客の話」にしても
人を多く集める目的を忘れないように
しないと（あるいは、考えておかないと）いけないと思います。
目的は 参加費用 なのか バックエンド商品の販売なのか
