度々、ニュースなどに取り上げられたりするお寺などにある人魚のミイラ‥カッパのミイラ、鬼の手など
これらのミイラは寺社境内で見世物興行が行われていた時代の造作物です。
中でも観る人の心を説いた大阪の井原西鶴の見世物の文献資料が幾つもあります。
まだ、世に知られてない井原西鶴の作品があります。
寺社境内の興行を禁止する法とともに歴史が薄れて消えてしまい生き人形や蛇女などの見世物は、お化け屋敷などと同様に単なる見世物になってしまった。
井原西鶴の見世物の資料も研究資料として京次郎事務所にて保管してます。必要な研究者の方はお声掛けください。