ケアの効果がなかなか出ない4つの理由 | 奈良|パーソナル|痛みがなかなか取れない人の整体トレーナー|関西

奈良|パーソナル|痛みがなかなか取れない人の整体トレーナー|関西

なかなか取れない痛みや調子が戻らない悩みを持つ人に、身体と心、双方から解決に導く情報を発信しています。

算命学では今年の5月は「焼ける」月。


体調のおかしい人は
お白湯を心がけて飲んで下さいね。


では今日は前回の記事のつづき、
ケアについてお話します。

 

 

前回記事《わざわざ痛める人のパターン》

 





痛みが起こったときのケア方法って
色々ありますよね。


ケアという言葉が
『用心。心づかい。世話すること』を指すように、本来は、何かに心づかいする、といった意味合いです。


 

しっかり休む、アイシングする、
湯船に浸かる、早く寝る、
3食バランスよく食べる。

 

 

ストレッチする、
ポールやボールを使ってほぐす
(正直、私は勧めないけど…)、

リハビリ的な筋トレをする。


…といった自分でできるケアのほかに
 

 

 

マッサージ、理学療法、
鍼などの施術を受ける。
電気機器による治療や
ヒーリングなどで調整してもらう…

といった人にしてもらうケアもあります。

 

 

 

 


そうそう。
あぁかこうかと悩まず、
いったんは病院でドクターに
診断を受けるというのもケアですよ。


要は、痛んだ身体の現状を知って、
いたわって大事にする、
そうしたこと全般がケアと言えます。


ただ一口にケアといっても

*痛めてすぐにすること
*少し経ってからすること
*治りがけにすること

など段階もあります。

 

 

 

究極、寝てジッとしてたら
傷そのものは治りますが、
年齢を問わず後がなかなか大変です。
 

 


傷ついた部分は、いわゆる「滞りのカタマリ」。
 

 

流れを起こす何かがないと
いつまでも滞って濁ったままで
他と合流しにくいし

滞りの時間が長ければ長いほど
けっこう水質も悪いままです。
 



それゆえ、あきらめて何もしない人に比べたら、
ケアする人は本当に素晴らしい。
 

 

 

ところが、素晴らしいことをしてるのに
なかなか効果が出ない人もいます。

 

 

 

効果が出ない理由は、ずばり
合わないケアを偏ってしているのですが
他にもこんな理由があります。


1. 人(道具)任せ・人(道具)頼り


2.我流、セルフケアで頑張ってる


3.すぐに結果が出ないと色々試す


4. 痛みを征服しようとしている



では次回は1.についてお話します。

けっこう耳の痛い人も多いかもしれない(笑)



でも、任せたり頼ったりが悪い、
という話ではないので大丈夫です(^-^)



P.S.
6月23日(土)東京で体験会あります。

詳細決まりましたら、早めにお知らせします。


また、奈良スペースでは
体験枠があと2つあります。

お気軽にお問い合わせ下さいね。

 

 

 


 

 

ブログ配信や募集が優先的に届く
公式LINEにご登録ください。
 

  ↓ Click ↓

友だち追加   

 

スタンプを送ってくださると
チャットが始まります。
 

《痛みを手放す足ケア動画》が必要な方は
その旨お知らせ下さい。