算命学では今年の5月は「焼ける」月。
体調のおかしい人は
お白湯を心がけて飲んで下さいね。
では今日は前回の記事のつづき、
ケアについてお話します。
痛みが起こったときのケア方法って
色々ありますよね。
ケアという言葉が
『用心。心づかい。世話すること』を指すように、本来は、何かに心づかいする、といった意味合いです。
しっかり休む、アイシングする、
湯船に浸かる、早く寝る、
3食バランスよく食べる。
ストレッチする、
ポールやボールを使ってほぐす
(正直、私は勧めないけど…)、
リハビリ的な筋トレをする。
…といった自分でできるケアのほかに
マッサージ、理学療法、
鍼などの施術を受ける。
電気機器による治療や
ヒーリングなどで調整してもらう…
といった人にしてもらうケアもあります。
そうそう。
あぁかこうかと悩まず、
いったんは病院でドクターに
診断を受けるというのもケアですよ。
要は、痛んだ身体の現状を知って、
いたわって大事にする、
そうしたこと全般がケアと言えます。
ただ一口にケアといっても
*痛めてすぐにすること
*少し経ってからすること
*治りがけにすること
など段階もあります。
究極、寝てジッとしてたら
傷そのものは治りますが、
年齢を問わず後がなかなか大変です。
傷ついた部分は、いわゆる「滞りのカタマリ」。
流れを起こす何かがないと
いつまでも滞って濁ったままで
他と合流しにくいし
滞りの時間が長ければ長いほど
けっこう水質も悪いままです。
それゆえ、あきらめて何もしない人に比べたら、
ケアする人は本当に素晴らしい。
ところが、素晴らしいことをしてるのに
なかなか効果が出ない人もいます。
効果が出ない理由は、ずばり
合わないケアを偏ってしているのですが
他にもこんな理由があります。
1. 人(道具)任せ・人(道具)頼り
2.我流、セルフケアで頑張ってる
3.すぐに結果が出ないと色々試す
4. 痛みを征服しようとしている
では次回は1.についてお話します。
けっこう耳の痛い人も多いかもしれない(笑)
でも、任せたり頼ったりが悪い、
という話ではないので大丈夫です(^-^)
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