※バナーはHONEVACARY CHANNEL 様よりお借りしました。
私もいつも勉強させて頂いている『アジアの真実 』様が、
『中国製品不買運動(チャイナフリー) 』を提唱されました。
活動主旨に私も賛成ですから、参加させて頂きたいと思います。
まずはその活動主旨を転記させて頂きます。
・活動の目的
自分の身を守るということはもちろん、国民の意識を日本政府と中国政府へ通達することにあり、弱腰、事なかれ主義に終始し、禁輸措置などの具体的行動を取らない政府に代わり、実際に経済的なダメージを与えて傲慢な態度は痛い目を見るということを中国へ理解させるという直接的な効果も狙います。
・活動方法
食品はもちろん、電化製品などの工業製品含めて、あらゆる製品について購入するときに生産国を確認し、「中国」とあったら購入しない。この行動を基本とします。もし明記がない場合には、店員に聞く、メーカーに問い合わせるなどの行動ができればなお良いと思います。(この問い合わせるという行為は、小売側やメーカーへ「消費者が中国製を敬遠している」という事実を直接的に突きつけることになり、大きな効果につながります)
・活動範囲
出来る範囲でやっていきましょう。全ての中国産製品を買ってはいけないという活動ではありません。中国産と国産では価格差が大きすぎる場合もあるでしょう。また生産国は日本とあっても、原料の一部に中国製のものが含まれている可能性があることがあります。もちろん、徹底的に調べて少しでも中国産のものが含まれていたら絶対に買わないという行動ができるのであればベストですが、そこまでやるのは個人には負担が大きすぎるでしょう。無理のない範囲でいいと思います。
======引用ここまで======
私の足りない考えで活動の効果を少し追加させて頂くと、
前々回の記事
で紹介しましたが、
ギョウザ事件の発覚後、
神戸物産は天洋食品との取引をやめ〝脱中国〟を進めているとか…
売れなければ自然にそうなって行きます。
まあ当然のことですね。
食料自給率をいきなり上げることは不可能でしょうから、
まずは中国への食の依存度を減らし、
輸入相手を分割することも大事ではないでしょうか。
私の思うこの活動の目的には、そういった効果もあると考えます。
それから日本政府に対しては、
毅然とした態度でこういった事態に臨めということだけではなく、
今後の為に自給率の増加政策も訴えたいです。
自給率の増加は、政府主導で対策を講じて頂きたいと思いますからね。
ですから、こういった主旨に賛同の方は、
是非この運動に協力をお願いいたします。
もちろんできる範囲で構わないと思います。
よろしくお願いいたします。
『国民の意思を行動で示すべき!』と思われる方、
ワンクリックを宜しくお願いします。