【宿題】中学生編 夏休みにココロ貯金を貯める方法
こんにちは、東ちひろです。
いつも読んでいただきありがとうございます。
いつもは夏休み後半にお話しする宿題のお話
とにかく提出しましょうとお伝えしました。
これは、中学生についても同じです。
中学生も「宿題は出すことが大事」です。
特に 中学生は、提出物が重要視されていて、内申点への影響もあります。
なので、とにもかくにも提出したいものです。
ただ・・・お年頃になるので
「うるさいな」
「あっち、行ってー」
「もうやった」(←本当はまだやっていない)
と文句を返す可能性があります。
これは、お年頃がなせる業です。お母さんが悪いわけではありません。
では、一体お母さんはどうしたらいいのでしょうか?
中学生の課題の多くは答えがセットになっています。
つまり、自学自習した後、自ら答え合わせを含めて「やっておいてね」というものです。
自己完結型の学習を求められています。
そこで、こんな方法があります。
「答えを見ながら学ぶ」
露骨に「答えを写したらいいよ」とは言いません。
答えを見ながら学ぶのです。
中学生の勉強は難しいです。
課題を見た時に、即わかればいいのですが、わからない時はどれほど唸ってみてもわかりません
ですよね。
つまり、わからない時間を長く取ってもいいものは生まれません。
そこで、答えを見ながら
「なるほど、そうなんだ」
「へ~、知らなかったな」
と答えから学習をするといいです。
そうして、提出日に提出して欲しいです。
では、もしも、課題が完成しない場合はどうしたらいいのでしょうか?
その場合は、出来たところまでで提出します。
A:半分までやって 提出しない子
B:全く勉強していなくて 提出しない子
先生は、提出をしていないけれど、じつは半分までやったのか、全くやっていないのかの違いが分からず、評価は同じになります。
なので、途中でも名前だけは書いて提出してしまいます。
「こんな方法もあるよ」
ココロ貯金をうまく貯めて、新学期につなげましょう。
子育て応援していますね。
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