【宿題】夏休みにココロ貯金を貯める方法
こんにちは、東ちひろです。
いつも読んでいただきありがとうございます。
いつも夏休み後半にお話しする宿題のお話
お盆明けぐらいにお伝えしてるのですが、地域によってはお盆明けから、学校が始まるところもあって、
「先生~もう少し早く知りたかったです~涙」
と言われることがありました。
今はお子さんも宿題頑張るぞ!と思っていらっしゃるかもしれません。
頭に入れておくといいので、夏休み前にお伝えしておきますね。
毎年、夏休みの後半のお子さんの様子はどんな感じでしょうか。
まだまだ、お子さんの宿題は山積み、、、でも子どものやる気はどこへやら~という感じでしょうか。
子どもは怒鳴ったからといって、決してよくはなりません。
そこで、夏休み後半、お子さんの宿題がちっとも進んでいないとご立腹のママがいらっしゃるとしたら・・・
ここは、親子で一緒に進めていきましょう!
親が子どもの宿題を手伝っても・・・いいのです!
そんなことをしたら、子どもが怠け者になる
手伝ってもらって当たり前と思われそう
と様々な想いがよぎる方もあるかもしれません。
私は、夏休みの宿題は「提出することに意味がある」と思っています。
新学期になった時、先生も宿題を提出していないお子さんには注意をします。
でも、提出していれば、、、それ以上は言わないはず。
つまり、宿題のクオリティは問わないということです。
先生の立場になってみてください。
40日近い宿題を完璧に隅々までチェックして、さらに全ての宿題について、そのクオリティまで指摘する余裕はありません。
でも、、、提出しているかしていないかの違いは一目瞭然です。
なので、夏休みの宿題は「提出することに意味がある」でございます。
むしろ、お子さんを怒鳴りまくる方がココロ貯金がモレてしまいます。
その方が新学期が心配になります。
もう一つ、夏休みの宿題を大変なものととらえるのではなく、親子で一緒に取り組むツールにしてもらえたらと思います。
親にとっては「脳トレ」です。
子どもの勉強って、結構難しいです。
「〇年生ではこんなことをやっているんだ~」と子ども理解にもなります。
そして、取り組んだあとにひと言ココロ貯金をお願いします。
「がんばったね」「よくやったね」と状況を言葉にするだけでOKです。
そこまで出来ると『お母さんが宿題をココロ貯金に活用』できています。
お子さんの楽しみにしている夏休み。
ココロ貯金をうまく貯めて、新学期につなげましょう。
子育て応援していますね。
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スクールカウンセラー
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