●小さい時に「小さい失敗」をする経験が大切
子どもをもつと
親心から
早めに子どもの失敗を回避させたいと思うようになります。
友達にやさしくしなさい
忘れ物に気をつけなさい
うるさくしていけません
どれも大切なことですが、
私は、子どもが小さいときに
小さい失敗はさせた方がいいと思っています。
子どもが石につまづかないように
ママがキレイに道を掃いてしまうと
子どもは、
ケガをする経験をしないまま大きくなります。
でも、
石を避けて通る力
つまずいて転けても、手をつくこと
痛い時に、誰かにSOSを言うこと
こんなことは、とっても大切な能力です。
石をママが避けてばかりでは身に付きません。
小さい頃に
小さい失敗をたくさんする
そして、
転け方
避け方
謝り方も
学んだ方がいいのです。
大きい失敗になった時
困るよりはずっと大切。
親がフォローできる間に
やっておきましょう。
家庭は、弱音をはける場なんです。
【小6までにやっておくといい3つのこと】
・子どもの話を味方になって聞く
・家庭で子どもの弱音を聞く
・怒らずに済む方法を実行する
小6までに、たくさん子どもの話を聞いていると、
中学生になっても子どもは親の話を聞くようになります。
全員の子どもが中学生で反社会的な行動に出るわけではありません。
一方、話を聞いていないと、
「親に言っても聞いてくれない」
「親は怒るだけ」
「親はうるさい」
と思ってしまいます。
また、困ったことや大事な話もしなくなります。
そして、さらに中学校に入ってから、子どもに手を焼くようになるんです。
子育ては、どこかでエネルギーを使うようになっているんですね。
できれば、9歳までにガッツリココロ貯金を貯めておくと・・・あとで少し楽になります。
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