【82%学校復帰】付添い登校のお子さんが、学校復帰しました!
こんにちは、東ちひろです。
子育て心理学カウンセラー養成講座は、もちろん全員では全くありませんが、お子さんが登校渋りをしているお母さんが参加されています。
あまりに学校復帰のお子さんが多いので、計算してみると、カウンセラー講座受講生のお子さんで不登校をしていた82%のお子さんが完全い学校復帰されています。
残りの18%のお子さんも、講座開始当時よりは穏やかで落ち着いてきています。
これ、すごい率です。
一般的に中学校になると「別室登校」と言って、校内の一教室を登校渋りのお子さん用に用意して、そこに相談員または空きの先生、SC(スクールカウンセラー)が行くとうことが多いです。
ただ、小学校になると、空き教室はありますが、予算の関係でその教室に先生を配属できないところが多いです。
となると、小学生だけで勉強させておくことは防犯上も良くないと言われます。
そこで、親御さんが付添い登校のをすることになります。
今日ご紹介するのは、カウンセラー講座の受講生で、お子さんの付添い登校をされていたお母さんです。
それが、この4月からお子さんが教室復帰(カウンセラー講座開始3ヶ月後)をされています。
カウンセラー講座受講中にお子さんが教室復帰されて、私もとても嬉しいです。
講座はZoomで行いますが、たまにお子さんがZoomに入ってこられることがあります。
じつは、そんな時、私としたらチャンスなのです。お子さんの様子・表情がわかるからです。
先日、お子さんが乱入したときも「このお子さんは大丈夫!」と確信しました。
このカウンセラー講座は、【集団力学】といって、わたくしの「講師の力」と受講生同士の「場の力」を総合したダイナミックでパワフルなセネルギーが発生します。
もちろん私の個人相談もいいのですが、カウンセラー講座は、「集団力学」(グループダイナミクス)を活用しますので、お子さんの変化がここまで短時間に起きています。
まあ、なんだかんだと言って、カウンセラー講座は親子共々変化が早いと実感しています。
カウンセラー講座は、お母さんのフルモデルチェンジもさせてしまいます。
これをひとりのお母さんだけでやろうと思うと、負のスパイラルに陥りやすくなります。
人は慣れたパターンを行う生き物ですから、そんなにカンタンにやり方を変えることができません。
多くのお母さんは、子どもを怒鳴らないようにしようと思っても、すぐに怒鳴ってしまうでしょ。同じパターンに陥ります。
そこから脱出するためには相当パワフルな講師(東の力)の力、場の力(環境の力)、をお母さんに加えることで、お母さん自身のフルモデルチェンジが可能になります。
もちろん講座の内容は当然他にはない極秘でピカイチの内容です。
荒れたお子さんがみるみる変化が出る内容を精選して作り込んでいます。
さらに、それを誰が伝えるか、ともに励ましあう仲間はいるかが成功するかどうかのキモになります。
カウンセラー講座は、まずは受講生の心の軸が安定します。
するとお子さんへの適切な対応が自然とできるようになります。
その結果、不登校さんの情緒が安定して、学校復帰になることがとても多いです。
つまり、親子でハッピースパイラルに乗れます。
実は、コレはお母さん一人の力技ではしんどいです。
カンセラー講座に参加してさえいただければ、私が講座の中で定期的にお母さんをサポートできますし、講座の「場の力」がさらにお母さんのメンタルをバックアップしてくれます。
そんな親子ともどもフルモデルチェンジできる講座がカウンセラー講座です。
体験会あと2日になりました。