【あと2日】登校渋りをしていたお嬢さんがクラス代表に立候補!

 

こんにちは、東ちひろです。

 

子どもが2人、3人といらっしゃる場合でもお母さんはどの子にも似たような対応をされます。

 

逆に1人だけ優しくして、1人は冷たくすることは難しいです。

 

 

 

今日ご紹介するお母さんは3人のお子さんがいらっしゃいます。

 

それぞれのお子さんにココロ貯金を心がけた結果、長女さんが見事に学校復帰をしています。

 

長男さんも登校渋りをし始めた頃よりは格段に落ち着いて、下の優しくなっています。

 

で、この場合、若干ココロ貯金が小さめのお子さんはすぐに学校復帰をされていて、ココロ貯金が大きめな長男さんは完全に復帰はされていませんが、大変情緒が安定されています。

 

だから、この先が明るいです。

 

 

こんな時、誰がこのお子さん達をよくしたのかというと・・・お母さんです。

 

全てお母さんの力です!!

 

 

■3人のきょうだいママさんより

私は、第二子長女との関係はあまりよくなかったです。


出来ない所が目についてガミガミ言っていたので、反発するし、かんしゃくを起こしたりもありました。

 

    
学校に行きたくないと言う時期もありましたが、当時は“学校は行くもの!”という私の思い込みから、泣いたり車から降りようとしない娘を引きずって教室へ放り込んだことも…


第一子長男と第三子次女には特に問題を感じていませんでしたが、今、思い起こせば、長男は必死に仕事をする私を見て必死に頑張っていたのかな?と思います。



第一子長男はカウンセラー養成講座が始まった頃、中1の2学期始業式の朝に「学校には行かない」宣言をして、今も学校には行っていません。

 

しかし、本人なりに色々考えてもいるようです。

 

 

 

中1の春休みになって、ボソッと行きたくない理由を話してくれました。

 

そうか、そうだったんだね、と穏やかに受け止められた自分がいました。

 

私が学ぶ中で対応の仕方を知り、長男の思いを受け止められる余裕が出来たんだと思います。


 

 

第二子長女はカウンセラー養成講座中盤秋頃から行き渋りをするようになりましたが、朝の送りと、学んだ傾聴や肯定的な受け止めを続けました。

 

再受講中に「5年生になったら歩いて行こうかな」と言うようになり、5年生になったこの4月は1回しか送っていません。

 

ちゃんと集合時間に出かけて通学班登校しています。宿題もちゃんとやってます。すごいなぁと思います。

 

その後、娘は「誰も立候補しないのであれば・・・」と運営委員(昔の児童会)に立候補するまでになりました!!!

 


第三子次女は一番ココロ貯金が貯まりやすく、兄や姉の姿を見ながらも、学校生活を楽しんでいるのでホッとします。



「いつも自分がやらなくちゃ!!と頑張り過ぎてしまうお母さん」「今より更に我が子といい関係になりたいお母さん」「自分の子育てって正解なの?と不安になるお母さん」にカウンセラー養成講座を受けて欲しいです。

 

 

運営委員に立候補するということは、別にしなくてもいいことです。

 

それを立候補できたお嬢さんは、それだけ意欲的になったと言えます!!

 

またまた涙が出そうです。

 

 

人は、一体何をしたらいいのかが分からないとストレスが大きくなります。

 

逆に何をしたらいいのかが分かるとストレスは小さくなります。

 

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