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愛情のベクトルについて
愛情のベクトルがお子さんに向いていますか?
時々、立ち止まってそこの確認が必要です。
パパやママは忙しいので、
自分たちではベクトルが子どもに向いていると思っていても、
実は、別の方にベクトルが向いていて、
何かが起こったときにだけ子どもにベクトルが向いていることがあります。
そんな時に子どもの心にパパやママの言葉が入るでしょうか?
これが結構難しいのです。
日頃からベクトルを子どもに向ける必要があるのです。
子どもはパパ・ママが大好きなので、
いつも、自分にベクトルを向いているのを期待しています
(口には出さなくても)
ですから、普段、ベクトルを向けて、信頼関係(親子でも信頼関係は必要)いなければだめです。
子どもの笑顔を見ていますか?
子どもは笑顔でいる時は心が落ち着いて、穏やかな時が多いです。
私は常にベクトルが子どもに向いているのですが、
ベクトルが太すぎる携行にあります。
それも本当はよくないのです。
応援をされることに子どもは非常に安心感があります。
でも、私みたいに、愛情が重すぎるとダメです。
ただ、子どもには溢れんばかりの愛情をそそぐ必要があるので、
少ない愛情よりも、多い方がいいと思います。
ただ、物事には適量、適当という言葉があります。
一度、立ち止まって自分のベクトルがお子さんに向いているのかを
確認してみませんか?