【公式ブログ】 週刊「神田恭兵」―明日も絶対晴れるっしょ!― -49ページ目

【公式ブログ】 週刊「神田恭兵」―明日も絶対晴れるっしょ!―

俳優・神田恭兵。その日々をちょこっと覗いてみませんか?

プレビュー2日目、僕自身の初日が終わりました。
観劇くださった方々ありがとうございました。

正に長期戦が始まりました。
始まりですが、稽古で積み上げたものが一つの形になり、ほっとしました。

安全
健康
新鮮
謙虚

様々な意識の目標はありますが、なんだか色々と受け入れる心の広さを持って、自分自身をもう一段階大人にしていきたいなと思っています。

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事務所の後輩、大音智海君と。
楽屋前にて。

今日もこれから稽古。
本番翌日ですが、結構元気です。
だけど、

ねむい(笑)

今日は電車止まらないでね。


そうそう、あんなブログを書いたからか、会う方々に「上野東京ラインで座れますか?」って聞かれます。

なんだかありがとうございます。
運が良ければ座れて悪ければ座れない。
これ、昔から変わらないんで、大丈夫(笑)

結構運が強い方なんで(笑)

そんな「あんなブログ

でわでわ
4月半ばに差し掛かり、あっという間に稽古の最終段階になった。
昨日はゲネプロを無事に終え、やっぱり舞台を通すととてつもなく疲れるんだなと思う疲労感。
強烈な眠気で家に帰ればウトウトして風呂に入るのもやっとのこと(笑)

今日からそれ以上のものが待ってる。

さて朝、撮りためていたビデオレコーダーのHDDの中に4年前くらいのテレビ番組があったのでふと観ていた。
「スタジオジブリ物語」みたいな名前だったか。

宮崎駿さんと高畑勲さんをメインに構成されたテレビ番組。
いつだったかドキュメンタリー映画
「夢と狂気の王国」
で二人の関係に迫っていたが、(この映画も本当に面白かった。)
この番組も面白かった。

環境、時代、疑問、自身の野心、尊敬、羨望

これらのことが入り混じって戦ってきた二人の生き様は心を揺さぶる。
なんでもそうなのかもしれない。
何かを作り出す。
特に文化のなかったものを作り出していく人は、革新的でかつ人間的だ。

時代を切り開くことが目的なのではなくて、生きていくことが切り開いていくことになっていくってカッコいい。

俺って何を作り出せるのかなぁ?

今の日本にはなんでもコンテンツが育った状態があって、その中で今の俺ができること。
新しい世代に楽しさを与えるようなことやりたいな。
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お昼はこんなとこにいました。

これ茅ヶ崎です。
用事があって山の方まで家族とドライブ。

大岡越前さんの菩提寺である浄見寺の隣にあるこのお宅。
桜が咲いていたのでちょっと寄りました。

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歴史的な資料として茅ヶ崎の小学生たちは社会見学に訪れます。

そして初めて大岡さんのお寺に入り、資料などを見てたら、大岡家は藤原家の家系だったのね。
って普通にネットでもわかることだけど、気がついていませんでした。

日本の長い歴史がまた一歩身近に感じ、レミのために髪の毛を整えに美容院へ。

今雨の中をてくてく歩いてます。

てくてく。

いいなぁ。