大体休みの終わる1週間前くらいから始めます。
後回し。
最初にやってしまえば、余裕を持って迫り来る新学期に怯えないで過ごしていけるのに。
てなわけで夏休みの宿題にやっと取り掛かるわけです。
トーク&ミュージックライブ『だん・しんぐ』の総括。
ただ内容には、あまり触れないで進めていきたいと思います。(あくまで観に来て下さった方の心の奥底に留めておきたいので。)
そもそも今回のこの企画、舞台の本番中であっても出来る限りそれに支障がなく、そして公演自体と自分の両方を盛り上げることができる企画ってないかと考えて作り出したものでした。
まぁ様々な都合で『紳士〜』が終わってから開催することになりましたが。
事前に公募した様々な質問に対して答える形で構成した今回の企画。
ライブハウスを会場としてはいても実際の音楽は5〜6曲と元々決めていました。(本番中は喉の消耗も激しいので)
まぁソロライブ時にも、トークをし過ぎて時間がオーバーするなんてよくある話なので、堂々とトークをしたいって気持ちもあったわけです。
7割方トークにしましたが、まぁまぁ満足のいく時間でしたね。
ただ、、、
まだ足りない。
これ率直な感想。
もっと話したいことや伝えたいことぎ沢山ありましたね。
あくまでバランスを取りつつ、話す内容も削ぎ落として伝えていく。
いつもライブをする時には気にしていることとは少し違った部分に神経を研ぎ澄ます、なかなか刺激的なひと時でした。
本番では、まさかのコントをやってしまうなど(ちなみに面白おかしくしたかのようなコントでしたが限りなく事実に基づく内容ですよ、あれは、、、笑)つっこみどころ満載でしたが、バンドメンバーが文句も言わず取り組んでくれたこと。本当に感謝です。
小澤先生、オケンジ君、森拓さんに感謝です。
終わってみてね、感じたことは。
普段のライブよりもエネルギーいるじゃん。ってこと(笑)
内容がタイトであったり気を抜く瞬間がないからか?
常に芝居をしてるかのような緊張感を持って本番をやっている3時間は本当に楽しかったけど、疲れた。
でもね、一回で終わってちゃ何の意味もないと思うの。
また必ずやります。
ただ、ライブもそうだけど完全に僕の個人企画でやってることなので、事務所ももうちょっとサポートして欲しい(←いや、自分でやれますよ)
まぁそんなこんなで、いつかこのメンバーでネットラジオとかやってみたいなぁ。
恭兵。