Amazonプライムについて語りたいとかじゃなくて、Amazonプライムビデオで観れるものの多さに驚きが隠せないだけです。
昨日も夜寝る前に観てしまって、今日軽く寝坊(笑)
でもまぁ今日やる予定だったことは、昨日大体済ませたのでいいでしょ‼︎
そうそう。
今、急ピッチで音取りしてます。
何の?
もちろんコレ‼︎
いよいよ始まりますよ。
『紳士のための愛と殺人の手引き』
稽古前の独特の緊張感は新作ならではのもの。
サイゴンもスウィーニーも再演ものだったから、緊張はしたけど、得体の知れない緊張感ていうのは
たまらないね。
考えてみたらtick.tick...BOOM!ぶりのことだから。
再演ものが重なるとこういう時にドギマギしてしまう。
でもきっと参加するメンバーはみんな今こんな気持ちなんでしょう。
そんなわけでサイゴンが終わってからこんなんしてました的なブログも最近書いてなかったので。
先ずは終わって帰宅してから猛ダッシュでのライブ準備でしょ?
これはもう皆さん知ってたかと思います。
が!
隠れてこれの準備もしてたわけです。
話をもらった時はまだ自分のライブの日程くらいが決まった状態。
お、、、俺のライブの6日前。
同じ会場だ!!
とは、思ったけど「もちろんやりたいです」
とお返事させて頂きました。
がしかし
選曲を聞いて驚愕(笑)
今だから言えるけどね(笑)
tickの、曲はやるだろうなと思ってたわけです。
問題はもう一つの大曲。
『elephant love medley』
映画『ムーランルージュ』でニコールキッドマンとユアンマグレガーが歌うこちらの曲。
様々なlove songの名曲たちがこれでもかと一緒にされているメドレー曲でございます。
俺は初挑戦だったけど、もちろんこの曲が大好きな人もいっぱいいるわけです。
みんなに隠れて大阪の稽古場でピアノで音取りしていれば、密かにそれを聞いてたサイゴンの共演者が歌い出したり、飲みに行った時に歩いていた時に少し口ずさめば、一緒に歩いてたメンバーが急に歌い出したり。
ありゃ。
こりゃ、責任重大だわ。
(笑)
一度に覚えられる英語の曲は2曲まで。
と心の中で決めてる僕は、自分のセットリストと相談を繰り返し、遂に本番を迎えることが出来たわけです。
正直いえば
めっちゃ楽しい曲でした‼︎
まだまだ自分の表現としては課題が沢山残るなぁと思う部分も多いわけですが、それは別にこの曲に限ったことではなく、この曲を通して自分が透けて見えてくる。
それくらい僕を丸裸にしてくれる曲。でも何よりこの耳馴染みのいいというか「この曲に包まれて人生を送ってきたよ」って心から思える曲目たちのメドレー。
美味しいお酒も飲めたし!
しかし思ったのは楽屋の感じが面白いくらい違う。
ん?一部ハジケてるだけか(笑)
あ、まだ書きたいことありますが、今日はこのへんで、、、