なーんて、フイイらしい一言から始めてみました(笑)
明日は東京千秋楽。
ここまで来ても、やっぱり新しい感情は生まれてきて、発見と出会えるんだなってやっていて思う。
今回の作品を通して大きく感じるのは、積み上げる大切さだ。
幕が開いて、ガレー船のオールを漕ぐその瞬間から積み上げる作業を始める。
幕が閉じるその瞬間まで、ある意味一貫した、ミゼラブルな人々の声を出していく。
そりゃあね、集中力を持ってやっていれば、上手くいくはず。
でも、人間だからその日その日において良い具合の集中力を持っている日と、そうじゃない日がある。
良い日は何もしなくても、勝手に積み上げられる。
悪い日は物凄く集中しなければ積み上げられない。
ある意味集中力がないって思う日は、感受性が優れてたり、いつもよりも周りが見えたりする。
ただ最近思うのは、そんなことは自分を信じられるかどうかだけなのかな?とも思う。
最終的には、自分を信じられるか。
それが、戦いなのだ。
あと、この夏の東京は1回。
千秋楽。いつも通りやるだけ。
自分と戦ってくるだけさ!
誕生日の時の有さんとのショットだよ!!
風立ちぬのチケット貰いました~☆
恭兵。