アマンダ リアクションが大げさすぎると非難殺到 | kyoucomのあることないこと

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日々の気なった出来事に一言

バラエティを主戦場にする、いわゆるハーフ系タレント
(クォーター以下の場合も含む)たちのポジション争いが
激しさを増している。タメ口キャラで大ブレイクした
ローラは昨年、父親が国民健康保険の海外療養費を不正受給
した疑いで国際指名手配されると失速。同じ事務所の
ダレノガレ明美が“ローラの妹分”として恋愛ネタを
中心にぶっちゃけ話を炸裂させて人気が急上昇した。
また、笑い方や仕草がローラに酷似していることから
「ローラのマネ?」と言われるなど、賛否両論の水沢アリー
も出てくるなど、まさに飽和状態といえる。


そんな中、また新たな強者が登場したようだ。
2月20日放送の『奇跡体験!アンビリバボー』(フジテレビ系)
に日本とブラジルのハーフタレント・アマンダが出演、
その態度や発言が「うっとうしい」と話題になっている。

 
この日は、以前も同番組で数々のマジックを披露している
マジシャンのKiLaが登場。KiLaはマジックが「魔法みたい」
と言われることについて「すべてはアイデアとテクニック」
とタネがあることを明かしたが、「そーなんだー」
「魔法だって信じたかったぁ!」と冒頭から叫んだアマンダ。
マジックのために使う指輪を差し出す際には
「ブラジリアンカラー!」とわざわざ叫んだり、2つの指輪が
からみあうというマジックの際には
「今、すごいいけないものを見た気がする」
と大げさなリアクションに終始した。

 
他にも手をバタバタさせて「うわぁ~」と震えるような
仕草をしたり、「やった!」「なるほどぉ」など、
いちいち相の手を入れるアマンダに対して、
ネット上では「すげぇうるせぇ」
「必死にキャラをつくってる感じがイタい」
「リアクションがわざとらしくてイライラする」
など非難の声が上がっている。


「中には『バラエティには盛り上げ役も必要』など理解を
示す声もありますが、やはり『ローラの二番煎じっぽい…』
という拒否反応が多いようです。ただでさえ、ダレノガレや
水沢などタメ口タレントは出尽くしていますからね。
一緒に出演していた水野美紀が比較的落ち着いて
対応していたことから、アマンダの浮わついた感じが
引き立っていましたが、バラエティで目立つためには
オーバーリアクションが手っ取り早い。
しかし、まだ知名度が低いことから『これ誰?』という疑問
も込めて嫌悪感を抱く人が多いようです」
(芸能ライター)


浅井企画に所属しているアマンダは、同じ事務所の
関根勤が座長を務める『カンコンキンシアター』に2009年
から出演。11年からは『王様のブランチ』(TBS系)の
リポーターを務め、『ネプ&イモトの世界番付』にも
外国人タレント20人を集めた「G20」にブラジル代表
として出演している。


「他の番組でも大きなリアクションが特徴なので、
もともとこういった性格なのかもしれませんね。
『S☆1』(TBS系)や『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)
などに出演中の小島瑠璃子もハキハキした態度で人気が
急上昇しましたが、最近は『オーバーアクションがウザい』
とネット上で言われるなど、拒否反応も出始めてきています。
単純に元気なだけでは、生き残るのは難しいでしょうね」
(同)

 
ブラジル出身で日本語とポルトガル語のバイリンガル
というアマンダ。今年は母国でサッカー・ワールドカップが
開催されるということもあり、今後さらに見かける機会が
多くなるかもしれない。さらに、16年にはリオ五輪も
控えているが、そのときまで芸能界に生き残っていられる
だろうか。

(文=津本ひろとし)

(メンズサイゾー)



アマンダオフィシャルブログ


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オーバーアクションと言われているようだが

多分意識してやってるわけではなく

素なのでは

国民性というか

そういう性格と言うか

だから非難されて萎縮したのでは

本来の良さが無くなってしまうような

今はまだ知名度も低いので

このような厳しい反響となるが

人気が出て馴染んでくれば

世間の反応も変わってくるのでは

それまでもつかどうかだが・・・

以上