以前ひつじさんの魔法学校チャレンジでシムを応募させていただいていたんですが
魔法使いになって忍者アカデミーを卒業したバルボッサ・ファントムおじさんを迎えさせていただきました!(おじさんの過去はこちらで触れています)
卒業後も鑑定士と釣り業で生計を立てています
「登山隊(?)として鍛えてもらったおかげで移動が苦にならなくなったな、がはは!」
そういえばまだ書いていませんでしたが
バルボッサという名字はパ○レーツオブカリビアンの第1作に登場する敵キャラのバルボッサ船長から取ってます
プレーヤーはファントム(おじさん)と呼ぶことが多いんですが
バルボッサでもファントムおじさんでも船長でもお好きに呼んでもらえると何よりです(笑)
「とりあえずしばらくの生活費は大丈夫だな、よーし昔俺をからかった奴にお灸をすえに行くかな!」
ということで(無理やり繋げます)
魔法使いになったので旧友にちょいと仕返しをしに行きたいと思うんですけども
「プレーヤーがこの家で旧友の手がかりを教えてくれるシムがいるかもしれないっていうから来てやったんだが…」
コンコン
???「はーい!どうぞ!」
この家に住んでいるのはひつじさんの赤ちゃん100人チャレンジにて
4代目ウィッシングママとMyシムの間に生まれて育てていただいた樹(ジュリ)ちゃんです(∩´∀`)∩
樹「あらバルボッサさん!」
ファントム「なんで俺のことを知ってるんだ?」
樹「ひつじさんの企画で育ってこっちの世界にやって来たの!ママも私も魔法使いだから親近感あるわ〜!」
ファントム「そういうことか!」
ファントム「学校にいた頃は地下でクライミングの練習をしたり、みんなで登山したりしてなぁ~」
樹「(実際本人を目の当たりにするとめっちゃムキムキだわ…)」
ファントム「山頂はかなり寒かったがみんなでファイアーダンスしたり、温泉に入ったり、洞窟でカネが入ったカバンを見つけたり…」
樹「…バルボッサさんてやっぱりあれなの?海賊のふりして実は山賊だったってやつ?」
ファントム「向こうでも似たようなことを聞かれたな!そこまで言うなら樹にも学校で教わったことをちょっと教えようか?」
樹「ここはこうでいいの?」
ファントム「そうそう、やっぱり親御さんが魔法使いだと覚えも早いんだな!」
樹ちゃんより階級が高いファントムおじさんにちょっと指導をしてもらい仲良くなったところで本題に入りましょう
※暖かくなったので樹ちゃんには服装を変えてもらいました
ファントム「俺が魔法使いになったのは昔からかわれた旧友にちょいと仕返しをしようと思ってたからなんだ。ただどこにいるかが分からなくて実はちょっと困ってたところでな…」
樹「確か学生の頃の話でしょ?バルボッサさんって地元はどこなの?」
ファントム「俺はスラニで育ったんだ、まー見た目で分かるかもしれんが!」
樹「スラニね…ちょっと思い当たる人(シム)がいるから聞いてみるわね」
樹「もしもしお姉ちゃん?お姉ちゃんって確かスラニで働いてるんだよね?ちょっとスラニに関係がある人の人探しをお願いされたんだけど…あら、パパも協力してくれるって?ありがとう!じゃあカフェで集合ってことで!」
樹「こっちのワールドにいる私のお姉ちゃんとパパが協力してくれるって!」
ファントム「それは助かるな!」
樹「私はこっちに来てまだ日が浅いから、元々住んでいる2人に聞いてみるのが良いと思ったの。早速カフェに付いてきてくれる?」
樹「2人が来たわよ~」
渚「樹の姉の渚よ。私もひつじさんのワールドでお世話になったの。樹に勧められてパパとも魔法学校のことを見てたから、会えて嬉しいわ!」
煌「バルボッサ船長初めまして!ぼくも船長みたいなことやってたから親近感わくね~」
ファントム「船長だと?」
煌「ぼくは元々宇宙船に乗っていっぱい星を集めてたんだよ~」
※元のワールドで星間密輸業者キャリアやってます
ファントム「俺とスケールが全然違いすぎるな!」
ということで渚と煌にも来てもらいました!
ただ私が会わせたかっただけです(笑)
樹「今回来てもらったのは、バルボッサさんの友達の手がかりがないか聞きたかったからなの。お姉ちゃんがスラニで環境マネージャーやってるなら、誰かスラニの知り合いがいないかなーって!」
渚「バルボッサさん、そのシムの名前は?」
ファントム「ああ、スパロウ リアル だ。スパロウが苗字な。昔と変わってなけりゃ黒髪で細身だと思うんだが…」
煌「なんかパ○レーツオブカリビアンみたいだね~」
※思い付きでつけたので映画好きな方すみません(;^ω^)
渚「そうねぇ…確かに何度もスラニには行ってるけど聞いたことないわね…」
煌「うーん、ぼくも聞いたことないけど、スラニの知り合いにちょっと聞いてみようか?」
渚「あら、どんな知り合いなの?」
煌「生まれも育ちもスラニで、コモレビ山にもルーツがあるって言ってたよ!」
煌「もしもし煌だよ〜今バルボッサ船長の友達を探してるんだけど…」
煌「会って一緒に探すの手伝ってくれるの!?話が早くて助かるよ~」
煌「だってさ!ちょっと聞き込みしてくるからバーで集合しようって言ってたよ~」
渚「パパ連れてきて良かったわ~…バルボッサさん、私、力になれなくてごめんなさいね」
ファントム「いやいや、渚が連れてきてくれたから助かったぞ!」
煌「樹は見たことある人じゃないかな?あの子のお父さんに連絡したんだよ」
樹「あのお父さんそうだったんだ!」
ファントム「樹の知り合いでもあるなら安心だな。みんなありがとう!」
煌「船長、頑張ってきてね~」
ファントム「ああ、いろいろ世話になったな!」
渚「冒険好きのマッチョ同士が仲良くなったわね…良いことなんだけど」
樹「元気なおじさんとおっとりなパパって案外気が合うのね…良いことなんだけど」
ファントム「樹も渚もまた会おうな、ちょっと行ってくるわ!」
ということでおじさんはスラニに向かいます
今度会うシムもひつじさんの企画でお世話になったシムでございますよ~
1つの記事に全部つめこもうと思っていたんですが
長くなりそうなので前編後編に分けます(`・ω・´)ゞ
次でちゃんと旧友に会えるはずです(笑)
ここまでありがとうございました☆