オーバーツーリズム | 京都笑顔応援団のブログ

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人生の転機を迎え起業をお考えの方の伴走者。
新たな人生のスタート等で一人でお悩みの方の応援団。
行政書士としての日々の出来事を通じて、みんなで考えていければと思ってます。

GW中日でお仕事をされている方も多いようです。

私は研修やセミナーとお勉強というか知識増強に専念しています。

 

 

我が家のワンコも達も寝方の癖がそれぞれにあり、犬種なのか性格なのか見ていてほっこりする反面、それぞれに合った世話をするのが面倒臭いという面もあります(-_-;)

 

まぁ大変なのは家内で食事もそれぞれに合わせているのでほんと大変だと思います。

 

さてGWに入りニュースでは外国人観光客の話題がたくさん流れています。

 

地元京都ではオーバーツーリズムの影響で色んな問題、弊害が出てきています。

 

というのも外国人観光客のマナーの悪さが取りだたされていますが、私個人的には外国人だけでなく日本人観光客もだと思っていますが…。

 

あるインタビューで京都市民の方が人が増え過ぎてゆっくり買い物や食事にも行けないしバスにも乗れないと答えられていました。

 

私も前半の休みに義理の息子と家内と三人で食事に行き、1件目はイタリアンのお店でしたが、カジュアルな雰囲気というのもあり学生風な方も多く宴会みたいになっていました。

雰囲気を変えようと2件目にショットバーに入ると次から次へ外国人観光客が入ってきてショットバーという雰囲気ではなくスポーツバーみたいに賑やかになっていました。

 

コロナ禍の時に参拝したお寺のご住職が言われた

「今は地元京都人の為の時間です。ゆっくりしていってください。」

と言われた言葉を思い出しそういうことだったのかと改めて思いました。

 

平成19年1月に施行された観光立国推進基本法ができ国の政策・戦略なのは判りますが、ニュースでも言われていましたが、今は観光産業に頼らざるを得ない状況で過去のように他の産業が成長していないとの意見もあります。

 

国会議員も必死にお金集めに奔走するのではなくオーバーツーリズムも含めもっと他に優先すべき問題があるのでそちらに奔走して欲しいものです。

 

銀行の方とお話をしているとコロナ融資の返済も始まり創業融資等も含め企業への融資の申し込みも少し減ってきているようです。

 

ただコロナ融資の返済に行き詰まっている方も多いようで担当の方曰く方法は色々あるので先ずは相談いただければと言われていました。

ただこのような対応も銀行や担当者によるとは思います。

 

自分自身で法人立ち上げをしていく中で改めて人脈というかご紹介者のお力の大きさが嫌っていうほど解ります。

 

会社員であろうが自営業者であろうが一人の人間として誠意ある対応をしてお付き合いをしていかないといけないとつくづく思う今日この頃です。

 

さぁ今日も午後からセミナーなので楽しんで来ようといます。

また内容についてはご披露できればと思います。

 

さぁ大仕事の方は一緒に頑張りましょう(笑)

 

京都笑顔応援団 行政書士 泰地 誠

http://www.kyoto-seishin.com