インバウンド | 京都笑顔応援団のブログ

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人生の転機を迎え起業をお考えの方の伴走者。
新たな人生のスタート等で一人でお悩みの方の応援団。
行政書士としての日々の出来事を通じて、みんなで考えていければと思ってます。

いよいよ明日からGW突入ですが皆様のご予定はいかがでしょうか?

私はこの連休は一応はカレンダー通りですが、セミナーや研修に参加します。

 

普段行きたくてもなかなか参加できないのでこの機会に纏めて参加しようと思っています。

 

昨年秋に植えたニンニクも順調に成長していて5月末か6月には収穫できそうです。

といっても普段は義母が手入れをしてくれているので、植えるだけ植えて放置なんです(-_-;)

 

さてニュースでも出ていましたが、大手カラオケボックスがコロナ前とコロナ後での売り上げがやはり戻っていないそうで、現在の売り上げはコロナ前の8割程度だそうです。

 

当然ながら売り上げが下がっているのを指を咥えて見ている訳にもいかないのでインバウンドをターゲットにしていくそうです。

 

飲食や観光系のお仕事をされている方にとってはインバウンドをターゲットにするのは最も多い戦略だと思います。

 

私のクライアントで17年間グアムでクラフトビールやクラフトジンの製造販売をされていた方が今回京都市内でクラフトジンの製造販売をされるのですが、その方も当然ながらインバウンドを狙われます。

 

その方とお話をしているとインバウンドをターゲットにするにはポイントがあるようです。

さすがに奥様も外国の方で、17年間もグアムでご商売をされているので外国人目線で物が見れるのは強みだと思います。

 

その方からもいろんなアイディアをくださいと言われるので、ご提案をさせていただいてますが、

 

「ホント次々とアイディアをくれますね。さすがです!この間ご提案いただいたことを今交渉していますがなかなか厳しい条件を言われていますが何とか物にしたいと思います。」

って言われていました。

 

ビジネスモデルのアイディアを出すのも集客をするのも私の仕事なので、クライアントが成功するためには色んな知恵を絞ります。

 

単にインバウンド客をターゲットにするっていうのは簡単ですが具体的な戦術をどうするかを考えるのが大変ですが、業界によってはこのインバウンド客を獲得できるかどうかは大きな差になると思います。

 

地元京都ではインバウンドの客層もコロナ前の中国や韓国といったところから最近は東南アジアや白人系の欧州系に変わっているので、同じインバウンドでもターゲットは変わっています。

ってことで日々環境も変化していますのでビジネスモデルは考えないといけませんね。

 

創業、副業したい方の勉強会&交流会にご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

 

京都笑顔応援団 行政書士 泰地 誠

http://www.kyoto-seishin.com