自分らしく | 京都笑顔応援団のブログ

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人生の転機を迎え起業をお考えの方の伴走者。
新たな人生のスタート等で一人でお悩みの方の応援団。
行政書士としての日々の出来事を通じて、みんなで考えていければと思ってます。

いよいよ4月、新年度が始まりました。

街中には着慣れないというかスーツに着られてるって感じの新入社員の姿があちこちにありこの時期は新鮮な気分になります。

 

テレビでは何かとZ世代がって話題をしていますが、どの世代も十羽一絡で論じるのではなく個々の人間を見て判断していきたいと思う今日この頃です。

 

不適切にもほどがあるってドラマを見ていましたが、昭和と令和どちらが良かったんでしょうか?

 

当然ながら一長一短なんでしょうが今は何かと権利意識が強いのはいいんですが、権利を主張すれば義務が付きまとうと解っていないような気がするのは私だけかもしれませんね。

 

さて第二の人生について相談を受けることが最近増えています。

私も老後を考えないといけない年齢になっているせいかもしれません。

 

この第二の人生っていうのも人それぞれ違い、いくつからというものではないとは思います。

 

皆さんは第二の人生ってどのように描かれていますか?

私の周りではフリーランスになられた方や会社を起こされた方が比較的多いです。

 

何が正解かはありませんが、一般的には定年退職後に自分で何かという方が多いのかなぁとは思います。

 

例えばですが、

・中学校の校長先生をされていた方が定年後にスポーツバー開店されました。

 

・SEを早期退職で退職されカフェを開店されました。

 

・定年前に退職され農業にチャレンジされました。

 

・脱サラされて手打ち蕎麦屋開店されました。

 

・脱サラされご夫婦でヨガ教室を開業されました。

 

他にも色々ありますが、共通して言えることは現役の時とは違った職業に就くという方も多いということです。

 

人生幾つになってもチャレンジできますし、一度しかない人生なので自分で自分がやりたいことをするのがいいのかもしれません。

これはあくまでも人それぞれの価値観なので何が正解かはその人にしかわからないことだとは思います。

 

遺産についても同じで、子供達にしっかり残したいと思う方もいれば、自分がきれいに使い切って死んでいくという人もいます。

これも今の時代ならではなのかもしれません。

 

自分らしくってことを考え優先出来る時代になったということなんでしょうね。

 

人生100年時代と言われていますが最後の日まで自分らしくを追い求めて笑顔で暮らせるようにしたいものです。

 

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京都笑顔応援団 行政書士 泰地 誠

http://www.kyoto-seishin.com