ビジネスモデルとマーケティング | 京都笑顔応援団のブログ

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人生の転機を迎え起業をお考えの方の伴走者。
新たな人生のスタート等で一人でお悩みの方の応援団。
行政書士としての日々の出来事を通じて、みんなで考えていければと思ってます。

皆さんはこの三連休いかがお過ごしでしたでしょうか?

 

私は三連休の中日に経営コンサルタントの缶詰研修に参加してました。

 

愚痴ではないですが、三連休の中日は避けて欲しかったです(涙)

 

今回もまた新たなビジネスモデルを仕入れてきましたし、もちろん知識も入れてきました。

 

 

でも今回はひたすら色んな企業のビジネスモデルキャンバスを作成して発表しての繰り返しで少し朦朧としてました(笑)

 

でもこれが不思議でひたすら色んな企業のビジネスモデルキャンバスを作成してると

こうすればどうだろう」

「この領域で勝負すれば勝てるんじゃない」

「ここがブルーオーシャンだ」

とか見えてくるんです。

 

また同じ研修に参加している人の発表を聞いたり、意見交換をしているとアイディアがどんどん出てくるんです。

 

まぁひたすらやり続けるのもいいと思います。

前回の研修に引き続き今回もビジネスモデル作成では3位に入賞しました(^-^)

 

前回のお題は街中の個人の本屋さんで今回は街の工務店でした。

 

どの業界もやはり大手が強い中でいかに小さな会社が勝ち残っていくかなんですが、世の中にはたくさんの小さな会社が大手に勝てるビジネスモデルをもっています。

 

私達はそんなビジネスモデルの構築を経営者の方と一緒に考えています。

 

さて豆知識ですが、この記事を読んでいただいている方は当然アメブロをされているのでSNSはされていますが、現在の登録者数を見てみました。

 

世界のSNS月間アクティブユーザー数

  1. Facebook: 30億7,000万人 
  2. YouTube: 20億人 
  3. Instagram: 20億人 
  4. Twitter(X): 5億4,000万人 
  5. LINE: 1億9,900万人 

日本のSNS月間アクティブユーザー数

  1. LINE: 9,500万人 
  2. YouTube: 7,120万人 
  3. Twitter(X): 6,745万人 
  4. Instagram: 6,600万人 
  5. Facebook: 2,600万人

見ていただければお判りの通り世界と日本では当然ながら使われているSNSのシェアは違っていますが、このSNSを活用したマーケティングはもはや外せないんだと思います。

 

じゃぁどれを使えばいいのかってなると各会社様の顧客層(性別や年齢層)によっても違いますし、例えば年齢層が高い商品やサービスであればそもそもSNSよりアナログの方がよくなります。

 

いくらいいビジネスモデルが出来たとしてもマーケティングがうまくかみ合わさらないといい結果は生まれません。

 

ビジネスモデルとマーケティングは一体で大切なものなのでどちらか片方が欠けてもうまくはいきません。

 

ということでこのような研修に定期的に参加しております。

 

ほんと時代は日進月歩。

常に変化してます。

 

と言いながらも時代は回るとも言われています。

 

もうよくご存じの通り昭和ブームが起きて何年経つでしょうか?

あのタピオカブームを軽く超えていますよね。

 

ただブームを追いかけるのもいいのですが、ブームと言っても直ぐに過ぎてしまうブームもあるので商いとして考えるのであればブームに左右をされない飽きられずに売れ続けるビジネスモデルを考えたいものです。

 

ビジネスモデルやマーケティングについてご意見やご質問があればお気軽にご連絡ください。

 

一緒に考えられればと思います。

 

さぁ今週は1日少ないですが頑張っていきましょう。

 

京都笑顔応援団

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