昨日のblogは節約の話で終わりましたが、家内から近所に新しくできたスーパーがオープンセールやってるから
「砂糖が特売だから行けたら買ってきて」
と言われていたのでマンションを出るとママ友と遭遇。
ママ友:「まこっちゃん今からどこ行くの?」
私:「出来たスーパーに砂糖を買いに行っといてって言われたから行くところ」
ママ友:「あそこ安いで。まこっちゃんも節約するねんなぁ。」
私:「そらそうやん。(笑)」
ママ友:「昨日も言ったけど蛸とか野菜も安かったで。」
こんな主婦みたいな会話をしてましたが、やはり皆さん節約はしているようですね。
とある人は銀行から僅か3,000円引き出すために他行から220円支払って引き出しているのには驚きましたが(笑)
これこそ節約できるでしょって突っ込みたくなるのは私だけでしょうか(笑)
さて時代ととみにビジネスモデルは変えていかないといけないと前にも書いたかと思いますが…。
最近は想像もしなかったビジネスモデルが色々出てきています。
でもそれは業界の常識では考えられないことなんでしょうが世間では受け入れられているんですよね。
ということは固定概念や偏見ではいけないということなんです。
地元京都ではあっという間に広がった餃子の無人販売も今ではロードサイドのあちこちに店舗がありますが人が入っているのもあまり見ません。
肉ガチャの自販機もよく見かけますがこれも同様です。←私はしませんでしたが、義理の息子夫婦にやってきてもらったことはあります(笑)
最近は肉ガチャに変わり他の食材なんかもありますがこれもやっている人をほとんど見たことがありません。
初めは話のネタとして面白がってやる人も多いようですがそれが時とともに飽きられてしまっているのではビジネスモデルとしてはどうなんでしょう?
これも流行りだったのかもしれません。
ビジネスモデルは時代とともに生活様式等も変わるのでそれに合わせて変わっていかないといけないものと変えてはいけないものの取捨選択が必要なんです。
考え方としては業界×異業種として考えるのがいいのだと思います。
業界の常識(慣例)は大事ですがそれに囚われていると他社との違いが見えません。
他社との違いが見えないのであればお客様はあなたのお店(会社)で購入する(サービスを受ける)理由はなんでしょうか?
そこを考えないといけませんね。
ご縁をいただいた経営コンサルタントの先生と考え方が同じなのは財務諸表は言うまでもなくもちろん大事なんです。でも究極を言えばそれよりもっと大事なのは売り上げなんです。
売り上げが上がれば自ずと財務諸表は良くなります。
究極な言い方をしていますが
「どうすれば経営者の方が売り上げを上げられるか」
「どういうビジネスモデルに変更すれば集客できるか」
を私達は常にチームとして考えています。
近江商人の三方よし
「売り手よし」「買い手よし」「世間よし」
これが商売の大原則だと思います。
自社だけが良ければ…。
自社の為には…。
この考え方では行き詰るのは当然だと思います。
ご縁がある方々みんなが笑顔で暮らせるようにしたいものです。
京都笑顔応援団
http://www.kyoto-seishin.com