悪妻② | 京都笑顔応援団のブログ

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人生の転機を迎え起業をお考えの方の伴走者。
新たな人生のスタート等で一人でお悩みの方の応援団。
行政書士としての日々の出来事を通じて、みんなで考えていければと思ってます。

影響はなさそうですが台風が3連発来るとかやはり異常気象なんでしょうが、この先これが通常になっていくとか聞くと怖くなります。

 

さて昨日は弁護士さんと打ち合わせをしておりましたが、その弁護士さんもこの悪妻の金遣いの荒さに着目されていました。

「この人何にお金を使ったの?」

「日常の食材とかの買い物も全てネットショッピングでしていたらしいので、カードの支払いが月25万円~30万円あったと聞いています。」

「絶対におかしいですよ」

ってことで弁護士さんなりに何か感じているようでした。

 

この悪妻、節約、節約と言いながら毎晩寝る間際どころか酔いつぶれて毎晩ソファで寝入っていたらしいんです。知人が離婚をしたいとぼくに愚痴ってた一つが朝までテーブルの上が夕食を食べたままの状態にしていたそうです。

 

ある時娘さんの友達家族とキャンプに行った時、

「先に片づけて私達もゆっくり飲もか」と友達のお母さんが言うと

「片づけなくてもいいやん。片付けは朝やればいいねん」と答えたそうで、

それを聞いた友達のお母さんはあきれ顔で

「じゃぁ私一人で片づけるは」と言って自分の娘に手伝わせようとしたのでしぶしぶ片づけを一緒にしたそうです。

 

別の娘さんのお母さんが嫌いらしく、先方は好意的に笑顔で話しかけてきてるのに、

「何笑いながら話しかけとんねん。」って喧嘩を売ったりもしたそうです。

 

保護者会の集まりの飲み会では、普段から知人が参加していたので人間関係はできているのに対し、悪妻は何もしていなくて周りの保護者と話ができないため気付けばぽつんとしていたようで、知人気付くと

「何で私だけがのけものになってんの」って泣きながら知人に詰め寄ったらしく、知人が他の保護者の間に座れるようにお願いしたそうです。

それでもやはり会話ができず浮いていたそうです。そらそうですよね。みんな普段からお手伝いをしているのに、飲み会だけ来られても「何あの人」ってなりますよね。

 

その保護者会では常に知人が下の子供2人を連れて練習や試合の手伝いに行っていたので

「〇〇家は父子家庭ですよね!」

って言われていたそうです。

 

子供達が習い事をしたいというと

「そんなん習わんでいい」

が口癖だったようで、

一番下の子供さんが小学2年生の時に保護者会の関係で

「おっちゃんのチームで一緒に〇〇〇〇せえへんか」

って誘ってもらった時も、一番下の子が習ってみたいと言うと、

「そんなん習わんでいい。私が練習とかに連れて行かなあかんし、手伝いもやらされるやん!そんなんいらんし。」

と子供に怒ったらしく、それを見かねた知人が

「〇〇〇〇については俺が全部するからさせてやってくれ!」となったそうです。

 

それは長男さんが中学で部活に入る時も

「保護者会は手伝わへんから」と言い放ったらしく、だから知人が保護者会に参加し最後は役員までしていたそうです。一番下のお子さんの時は保護者コーチまでしていましたが、

「何でお前が全部してるの?」って聞くと

「俺がしな子供に習い事させてやられへんから。」

って答えてました。

 

嘘のようなホントの話で、周りはこの悪妻に対し軽蔑もしていましたし、関わらないでおこうというのは噂は聞いていました。

 

さてさてこんな親もいるってとこですね。

世間では虐待を受けている子供達がたくさんいます。

この知人の子供達も知人がいなければ虐待を受けていてもおかしくないなぁと私は見てしまいます。

 

この社会から少しでも虐待を受ける子供達が減り、変なことではなく自分のやりたいことをやれる社会になればいいのになぁと思う今日この頃です。

 

知人が「離婚できてよかった」としみじみと言う姿を見て、

まだまだ問題が残っているし出てきそうなんですが、何とか力になってやりたいなぁと思います。

 

他にも色んなことでお悩みの方もおられると思いますが、

一人で悩まず誰かにご相談してください。

私も含めみんなちゃんと相談に乗ってアドバイスをくれますのでご安心ください。

 

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