墓守 | あきらのブログ 一期一会 
























 

今日は、墓参りに行きました。真砂土2袋と一輪車も持って行きました。お墓参りといいながら、作業着で、行きます。

 

もう、田圃は、売却したが、作業服は、涼しいから、こういう時に、亡き人に『働く姿』を見せているのかも知れないです。

 

夏場の墓参りは、本当に、重装備で行くことが大事です。最近の暑さは、普通ではない、一番大切なのは、麦わら帽子です。飲み物も、水ではなく、ポカリスエットなどのスポーツドリンクがいいと思います。他はタオルは、汗を拭えるので、必要だと思います。頭や、首に強い日差しが続くと、熱中症になりやすくなります。夏場は、体力に自信がない人は、秋にいったほうがいいと思います。最近の暑さでは、墓参りは、彼岸と冬かと思います。盆は、仏壇で、拝んだらいいように思います。

 

捨身(しゃしん)、施身(せしん)など、簡単に出来ないが、墓参りも、命を削っています。

 

命を削っているのに、気がついていない人が多いけど、一番若いのは、当たり前だけど、今です。今しないといけないことは、縦軸で考えて、順序よく出来たら幸いです。






真言宗では、二大行事は、降誕会(6月15日)と旧正御影供だと思います。どこか、遺跡寺院にお参り出来たら幸いです。

 





最近は、本棚の両界曼荼羅の安置を、本棚の上に半紙を引いた3万円の大師の厨子の後ろの壁に安置しました。

 

上の仏棚を曼荼羅の処に移動して、釘などをピンを40本抜くのに、道具がなく、あり合わせすると、3時間かかりました。やっぱり、道具が大事と思いました。

 

少し曲がったピンもペンチなどで真っすぐにして、ちゃんと、40本全てつけられました。

 

予想時間より、1時間オーバーでした。でも、密教は、曼荼羅が大切といいます。この曼荼羅も、高野山に写経の納経した返礼品として、授かったものです。額入りの両界曼荼羅でした。



 





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