無知を知る | あきらのブログ 一期一会 
 

 
 

最近、『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか』という番組を携帯で、過去の放送を写経を書きながら聞いていました。

 

物語は、人生経験の物差しで、物事を推し量る父役の原田泰造さんが、息子の不登校や、息子の友達のゲイの少年に、原田泰造さんが、階段から落ちそうになり、偶然助けられるシーンなど、『命の恩人であり、年齢が離れているが、友達になる』ことなどあり、原田泰造さんが、自分の偏見やこだわりが、なくなっていく話でした。

 

この放送を見ていて、自分の価値観で偏見が強い自分のことを言われているようにも思いました。

 

観音様も、溺れて危ない時に、人生で、躓いて苦しい時に、『南無大師遍照金剛』と唱えると、救いが出ることもあります。

 

パニック障害で、僕は、50㎞以上の半径距離を進むのは、大変な支援が要ります。この放送を見て、無理して、行くこともないと思いました。近場しかいけないなら、近場で、自分のお気に入りを探せばいいと思いました。

 

行ける距離にある観音様に手を合わせたらいいように思いました。僕の近くなら、東寺があります。

 

そこぐらいしか、本当の意味で、観音様を拝める場所はありません。

 

それと、『君が心をくれたから』も携帯で、写経を書きながら見ていました。

 

こちらは、花火師を目指す少年が主人公で、ヒロインが、母から虐待を受けていたパティシエを目指す彼女でした。

 

話は、その花火師の少年が瀕死の重体になったのを、あの世からの案内人に『君が"君が心を差し出すのなら”ならば、今から奇跡を起こしてあげよう』とその取引を彼女は、引き受ける。

 

彼女は、彼氏が瀕死から助けることが出来るが、彼女は、取引の代償で、五感を、一つづつ失っていく話でした。

 

花火師の男性は、赤い色が分からなく、障害を言い訳に、花火師を辞めようとする場面がありました。

 

そのシーンを見て、病気を言い訳に、諦めていることが多々あり、恥ずかしくなりました。

 

 

この二つの動画は、共通点は、『友達』です、本棚の大師も、日々、拝んで、友達になれたら幸いです。

 

南無大師遍昭金剛

南無大師遍昭金剛

南無大師遍昭金剛

南無大師遍昭金剛

南無大師遍昭金剛

南無大師遍昭金剛

南無大師遍昭金剛......。

 

 

 

 
 

#同行二人