皆さん、こにゃにゃちは
松花堂をこよなく愛するバケラッタでございます(^∇^)
ランラッ、ラン、ら・ラー
ランラッ、ラン、ら・ラー
夏本番を迎え、皆さん如何お過ごしでしょう~か
バケラッタは冷たいでこの夏を乗り来るつもりです('-^*)/キッパリ
でも、仕事帰りにシャンパンなんかもE~デスよね~ヽ(゚◇゚ )ノゴクリ
いやいや、凍ったもE~じゃあ~りませんか(‐^▽^‐)ウマウマ
そんな冷たい飲み物を飲みながらフルートなんか聴けたらサイコ~すっ
いやいや、雅楽もいいよね~
とま~、楽しみ方はいろいろですが、決して飲み過ぎないようにしてくださいな
では、では本日のタイトルに移ります!!
庭園では、只今、紫陽花が色とりどりに咲き誇っていますヨ
体全体でCの文字を描いてるのでしょ~か??
西条秀樹さんもビックリでしょ~ね。
しかし、素敵な笑顔ですねっ!!
今日の帽子はローティションNo②のバージョンですね(^O^)ニヤリ
それでは、庭園に咲く紫陽花の写真をどうぞ!!
↓
松花堂の紫陽花はもうしばらく楽しめますので、皆さん、松花堂へKAMON、KAMON
帽子を被った動く紫陽花さんにあったら是非お声かけしてくださいね
そんなこんなな庭園ですが、間もなく七夕も近いとあって、恒例の七夕まつりを開催しちゃいます
期間は7月1日(日)~16日(月祝)まで。(京の七夕協賛事業)
皆さんに書いてもらった短冊を回廊に吊しますヨ
昨日、Q太郎(当館館長)が自ら設えた七夕飾りをご覧あれ!!
※夜の写真は昨年撮影分です。
短冊は無料で配布してますので、お気軽にお越し下さいね。
書いていただいた短冊は、石清水八幡宮で祈祷をしてもらいます。
きっと願いが叶いますよ
会期中には、立命館大学茶道同好会を中心とした「七夕手作り茶会」も開催します。
開催日時:7月7日(土)・8日(日)午後10時~午後3時 場所は庭園茶室「松隠」にて
茶席券は1,000円(入園料込み)
学生らしい手作りのお茶会です。
今回はどんな趣向を凝らしたお持てなしになるか乞うご期待!!
是非ともご参加くださいね
さら~に皿二
7月7日(土)は吉兆でワインイベントも開催で~す
吉兆の特別料理と京都の丹波ワインがコラボ
美味しい料理と美味しいお酒(≧▽≦)
うん、うん、こりゃ~いくっきゃないね
会費12,000円ですが、価値ある価格でございま~ス
おりひめとひこぼし伝説を語りながら、いやいや、神様に着てもらうために乙女が織る機械を
棚機(たなばた)と呼ぶんだよって語りながら、素敵なひとときをお過ごし下さいませませ。
一年に一度のドラマチックな夜は是非とも松花堂に
特にカップルにお勧め!!
ご予約は、吉兆松花堂店 TEL075-971-3311
さて、さて、まだまだいきますよ~
吉兆の松花堂弁当が6月からスーパーリニューアルしてたのをお伝えしてませんでした。
スーパーですので、かなりスーパーなリニューアルなんですよ~
ちょっとひこぼしさん、きぃ~てくださいよ~
ちょっと狭山のひともきぃ~てくださいよ~
ちょっとみあきさんもきぃ~てくださいよ~
そ~れは~それはおとくな~りょ~おりないよ~にな~ぁぁったんやで~(←トイレの神様風にね。)
それでは、写真でごらんあれ
昔の写真もどうぞ
うん、うん、スーパーお得だね!!
京都嵐山に本店を置く京都吉兆は、素材、味にとことんこだわった、日本を代表する料亭。
ミシェラン三つ星も常連の老舗。
その吉兆が質を落とさずにやっちゃいました
この内容で3,900円(税サ込)!!
やるな!!吉兆!!やるな支配人!!
ついでにお客様のご要望が多かった持ち帰り弁当も発売しちゃいました!!
この持ち帰り弁当っ、待ってたのですよ~!!
法事とか祝いのときに欲しかったのですよ~!!って声に押されて万を持しての発売
が、が、が、さすがは吉兆
持ち帰りで味が落ちないように、そして食中毒を防ぐため、6月~9月までは弁当の販売はしていません。
普通、この時期は味付けを濃くして食中毒の発生を防ぐのが一般的ですが、そこは吉兆
老舗の味を守るため、需要があっても発売しないv(^-^)vサスガデヤンス
頑なに伝統の味を守る吉兆に「お~い山田君!!吉兆に座布団10枚」
機会があれば是非お召しくださいね。
さ~て、さ~て、まだまだいきますよ~!!
本日は一ヶ月分のたまりにたまった情報を一挙に公開すると心に決めてたのでした(^ε^)バケラッタ偉いね。
バケラッタが真摯にブログと向き合う姿勢を、●△■さん、良くみててくださいな。
一切手抜きなし!!尽きない話題!!
新人のツリ-ちゃん!!良く見とくのだゾ!!
これが中年ブロガーの真骨頂だっ!!
時にはマークも使うんだからね(中年男性ですのでちょっと恥ずかしいのはナイショ)
バイザウエィ
庭園には国の史跡があるのをご存じでしたか?
←この、コロッと話題を変えるのも熟練ブロガーの証し!!
内園の梅見門をくぐると泉の坊書院の車寄せ(玄関)にあたります。
そのには中門が佇み、訪れる人を別世界へと誘います。
史跡松花堂を取り巻く苔むした枯山水の茶庭が、そう、国の史跡に指定されているのです。
門も竹垣も朽ち気味ですが、これも侘びさび。
この情緒が独特の雰囲気を醸しています。
そこに置かれる石が関守石(せきもりいし)です。
蕨縄(わらびなわ)や棕櫚縄(しゆろなわ)で十文字に結んである石です。
これ、よく見かけますよね。
これ以上、ここには入らないでって言う標です。
バケラッタは通常、止め石って呼んでます。
関守石の名前の由来は、関所を守る役人を関守と呼んでいたことに由来してるんですね。
もし、庭園などを訪れた場合は、そこを避けて通行してくださいね。
夏、本番を迎えますが、文化財を巡りながら森林浴が出来る松花堂庭園に是非、お越し下さいね。
以上で、関守石の説明を終わります。パチパチ
はい、後半は絵文字一切使用無しで通しました。
気づいてましたか??
もう、絵文字を選択する元気も無くなったので、この辺でFIN。
長々とお付き合いありがとうございました。
以上、バケラッタでした。
ここから業務連絡です。
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次回更新はきっとツリ-ちゃんがしてくれると期待してます。※次回展覧会情報ね。
あっ、ぴーこちゃん、納涼寄席のおもしろ話しを早くアップ、アッププリーズ!!
あっ、あっ、バタコちゃん、奈良絵本の報告とお礼をアップップ!!