有栖川宮旧邸の所有者が変わりました。 | おみほはんの たのしく合格!京都検定

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烏丸通下立売にある「有栖川宮旧邸」の所有者が平安女学院から東京の森トラストに代わりました。


有栖川宮家は江戸時代四親王と云われた宮家の一つであり、9代の熾仁親王さまが皇女和宮さまのご婚約者であったことは有名ですね。
元々は京都御所建礼門前にありましたが、京都裁判所の仮庁舎として使われたのち、屋敷の大半が京都御苑西側の現在地に移築されました。
木造平屋の主屋のほか、大正時代に建てられた青天門、明治後期築の長屋門があり、いずれも国の登録有形文化財になっています。

 

以前にテレビの撮影でこのお屋敷を訪問し、特別なご説明をいただきました。

ご興味があれば、大分古い話になりますが、2016年3月6日、10日の記事をご覧ください。

また、9日の講座ではより詳しいお話をさせていただきます。

楽しみになさってください。

 

神経性腸炎で一昨日からひっくり返っていました。

今日は生協の幹事会もお休みさせていただいて静養しています。

年令を重ねたことは、自分の体調、動き、そして記憶力の低下、回転でも重々承知していますが、あれだけ露骨に年寄り扱いされると悲しいです(つд⊂)エーン

そして、日頃受講生の皆さまにどんなに大切にしていただいているかを改めて感じました。

感謝の気持ちで一杯です、ありがとうございます。

 

写真の取り込みが出来るようになりました。

先日のアジサイをもう一度。

綺麗でしょう