昨秋に京都検定合格のコツ(私見)1~7をご紹介しています。
その中で特に大切なものをもう一度
●他人の話をよく聴くこと。
これは講座だけでなく、一般的な話でも大切です。
何となく小耳にはさんだことが得点に繋がります。
善想寺さんに池坊歴代家元の墓所があることはお茶の稽古場で、家康が重用した中井正清400年忌のことは、旧友からの新聞情報です。
また、私の話を下らないと思われても、まずはお耳を傾けてください。
●1級受験の方は、拝観等に走り回らないこと。
これが一番大事、心掛けていただきたいことです。
ご自分が2、3級受験時までに身につけられた知識をきっちりと整理することが、合格に近くなるでしょう。
出掛ける時間があれば、テキストを読むことも含め、頭を使っての勉強をなさってください。
また、拝観されるときも、一日に1ケ所、多くて2ケ所に留めらることをお勧めします。
観光ではないということを心に留めて拝観なさってください。
昨年7月には本当にへえーとなりました。
まあ、超高学歴の方から見れば、おみほはんなんてということでしょう!
受講生の皆さまが慰めてくださいました。
「受講生は講師を選べますが、講師は受講生を選べないです。」と、ありがとう、感謝です。
ご報告があります、また健康不安が増えました。
手の中指の関節が痛みだしました、リュウマチかと心配しましたが、原因不明の病とのこと。
治療法はなく、痛みのあるところにテープを貼るのみ、( ;∀;)
先生は原因不明と言われましたが、私も周りの人間もPCの使い過ぎと。
なんせ1988年からPCを使用していますしねえ、((+_+))
しばらくブログの回数を少なくします。
受講生の皆さまには、講座でスライドや小文をお渡しし補います。
ブログの内容について、ちょっと詳しすぎるとの話もありましたので、ちょうど考え直す良い機会と捉えています。
香りシンビジュウム
園芸店の方から、毎年花はつきませんよと言われていたのですが、今年も一枝だけですが・・・・。
良い香りが漂っています。
シクラメン
2月末に一度ぐたっとなりましたので、屋外に出す荒療治を。
元気になりました。