【レポ】夏越の祓と水無月の旅 | 京都癒しの旅 世界でたったひとつの旅をプロデュース
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【レポ】夏越の祓と水無月の旅

こんばんは。

世界でたったひとつの旅をプロデュース、

女性の心に寄り添うプチ贅沢旅、京都癒しの旅の下戸眞由美（おりとまゆみ）です。


夏越の祓と水無月の旅のレポートです。


京都駅でお客様と待ち合わせ。

リピーター様と初めてのお客様がおふたり。


まず、京都で6月30日に食べる和菓子「水無月」を食べに老舗の和菓子屋さんのカフェに。


私たちだけで貸切。


この緑を見ながら。


水無月、下の外郎は氷室の氷を表し、上の小豆は赤い色で邪気を祓います。


これで無事に夏を越せる気持ちになります。

おまじない。


ほど近くの水火天満宮にお参り。

茅の輪くぐりを。





とことこ歩きます。

鞍馬口通も楽しいのです。


こちらは様々な作家さんが店を構えられています。



ランチはイタリアン。


みなさん、初顔合わせとは思えない和やかな時間。

不思議なご縁で繋がっていてビックリ！


世間が狭いのか、引き寄せなのか。


こういうことがよくあって、それも旅の楽しみだとお客様はおっしゃいます。



ごちそうさまでした。


大徳寺を通り抜け、今宮神社へ。

雨予報でしたが、この頃には傘がいらなくなっていました。





まずは人形（ひとがた）を納めてお参りを。



夏越の祓の神事の前にあぶり餅屋さんに。



白味噌のたれ、初めての方も。





神職さんの後ろをついて、茅の輪をくぐります。


右、左、右、大きく境内を回ります。






茅の輪くぐりが終わると神事が進みます。


大祝詞を2回、宮司さんと一緒に唱え、人形のお火焚きも。



最後に杉守りをいただきました。




玄関に飾ります。

これで一年無病息災でいられます。


半年の罪穢れが祓われ、スッキリ！

後半に弾みをつけて進めます。


ご参加ありがとうございました。


お客様から嬉しいご感想をいただいています。

改めてご紹介します。