こんばんは。
世界でたったひとつの旅をプロデュース、
女性の心に寄り添う旅、京都癒しの旅の下戸眞由美(おりとまゆみ)です。
以前からお越しくださっているお客様から、ご友人と一緒にとグループ旅をご依頼いただきました。
お題は「お茶」
皆様、お茶を嗜まれているので、京都でお茶にまつわる旅をしたいとのことでした。
さて、どうするのか〜
時間をかけて、コーディネイトいたしました。
通常非公開の大徳寺・芳春院さんに。
事務局長の吉川様に特別にご案内いただきました。
こちらは裏口、御御足を痛めておられる方がいらっしゃり、
歩く距離を短くと、こちらからご案内くださいました。
12月6日でしたが、まだ紅葉が美しくて、皆様、説明を聞きながらうっとり。
こちらが表玄関です。
写真は控えましたが、ご住職がお茶を点ててくださいました。
栃木県からお越しのお茶をされる3名様、恐れ多くて言葉が出なかったと旅が終了してからおっしゃっていました。
私もあまりのことにびっくり、粗相がなかったら良いのですが。
ありがたい時間でした。
お茶をいただいたあと、芳春院さんを吉川さんのご説明で。
前田家の菩提寺、NHKの大河ドラマ「利家とまつ」の舞台になったお寺です。
呑湖閣(どんこかく)
京都四閣の一つです。
金閣、銀閣、飛雲閣(西本願寺)とこちらです。
こちらからお月見をされたそうです。
こちらはおまつさんの部屋として作られたそうです。
お茶室がいくつかあり、ご案内いただきました。
写真は控えます。
こちらは少し離れたところにある芳春院庭園です。
樹齢を見て驚くほどの古木もあります。
こちら庭園は公開されてますので、ぜひ。
記念に一枚。
こちらの門から、表玄関までは通常入れます。
(無料エリア)
芳春院さんを後に、大徳寺納豆をお求めに。
次に松風をお求めに。
お昼は町家のお店でお蕎麦をいただきました。
午後は樂美術館と大西清右衛門美術館へ。
いずれも千家十職です。
大西清右衛門美術館ではお茶をいただき、当代から館内をご案内いただきました。
こちらも恐れ多く、写真は控えさせていただきました。
心に残る一日になったとご感想をいただきました。
改めて、ご感想を紹介します。
リクエスト、ご参加くださったお客様、訪問場所でお世話になった皆さん、本当にありがとうございました。
このような特別な旅もオーダーメイドでお受けいたします。
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新年の旅
1月7日(日)貴船神社で祝う若菜神事の旅
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1月8日(月祝)午後の3時間、
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1月21日(日)東林院の小豆粥と初弘法の旅
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2024年1月26日~29日 沖縄・大石林山スピリチュアルツアーと桜の旅
オクマリゾート2拍、ザ・ブセナテラス1泊予定の旅
沖縄のお客様に全面協力いただき、沖縄の人にもまだあまり
知られていない土地へご案内できることになりました。
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