「嬉しいことばが自分を変える」の村上信夫さんから学びました”zoomの可能性見い出す” | 京都癒しの旅 世界でたったひとつの旅をプロデュース

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おはようございます。
京都癒しの旅 案内人 下戸眞由美(おりとまゆみ)です。   

先日、村上信夫さんをゲストにお迎えして、オンラインにて「嬉しいことばが自分を変える」を行いました。
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オンラインイベントは仙台の旅エールさんと京都癒しの旅が共催で今回が7回目になりました。

 

元NHKエグゼクティブアナウンサーの村上信夫さん。

京都ご出身で「はじめに京都のことを一緒に話しましょう」とご提案いただき、村上さんと安藤、下戸で20分ぐらい京都のあれこれを話しました。

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私たちは京都弁というのですが、村上さんから京ことばでしょうと。

本番なのにリラックスして話せました。

これがプロの村上さんの力なんですね。

 

ご参加の皆さんも前半で笑いながら、リラックスしてくださったのが画面から伝わってきました。
 

ZOOMなので実際には参加者の皆さんとは場所を一緒にしていないのですが、一体感があり、良い空気が流れているのがわかりました。

 

村上さんがとても嬉しい記事を綴ってくださいました。

ぜひ、お読みください。

 

ことば、言い方を変えるとこちらの気持ちも変わり、相手への伝わり方が変わります。

なるほど〜と思うことばかりです。

 



コロナ感染拡大防止の際に「排除」ということばがよく使われますが、

「このたびは ごえんりょください」にすると、この状況だから今だけ我慢しようというニュアンスに変えることで受け取り方が変わるということ。

 

武器ことばが楽器ことばに変わる。

こちらも。

リセットというと強制終了のようにきつく取れますが、ゼロからのスタートというと希望が見えてきます。

私の中で一番心に残ったこと。
「皆さん、朝、鏡を見て、自分におはようって言ってますか?」
と村上さんがおっしゃったことです。

鏡を見ると自分の顔の表状にチェック入れることばかりしていました。

まずは自分に挨拶しようと思って、試してみると、それだけで

笑顔になれることがわかりました。

 

自分をご機嫌にすることって大事ですね。

ご参加いただいた皆様、村上さん、本当にありがとうございました。

秋に村上さんとめぐる丹波の休日を企画します。
10月17日〜19日

村上さんが18日一日ご一緒くださいます。



お楽しみに。
予定空けておいてくださいね♪