【レポート】朝型美人様企画「干支の神社参拝、伝統工芸ふさひも結びと京料理の旅」 | 京都癒しの旅 世界でたったひとつの旅をプロデュース

京都癒しの旅 世界でたったひとつの旅をプロデュース

世界でたったひとつの旅をプロデュース
あなただけの京都旅、女性の心に寄り添うプチ贅沢旅をプランニング&ご案内いたします。
京都生まれ京都育ちの私たちにおまかせください。

こんにちは。
京都癒しの旅案内人 下戸眞由美(おりとまゆみ)です。

一昨日は朝型美人様企画「干支の神社参拝、伝統工芸ふさひも結びと京料理の旅」で株式会社朝型美人 代表の堀内瑠美さんをはじめ、各地方からお越しの皆様とご一緒させていただきました。
image

まずはうさぎが可愛らしい岡崎神社へ。
平安時代、御所から見て東の方向にあり、御所を東から守るために造られ、東天王岡崎神社という名称になったそうです。
東は卯の方向なので、うさぎです。
image

この子のお腹を撫でると安産や子授けになるそうです。
瑠美さん曰く「新しいことを産むにも繋がるので、皆さん撫でておくと良いですよ」
image

こちらで御祈祷をしていただきました。
宮司様の「これから、祈願祭を執り行います」という言葉で始まり、これからの安寧や幸せへの導きの祝詞を上げてくださいました。

特別にと御霊会や氣についてもお話しくださり、有難い時間になりました。
飛躍守と書いて、「ぴょん守」と読むそうです。
うさぎのようにぴょんぴょんと飛び越えて行けるようにと。

こちらは瑠美さんのご朱印帳を撮らせていただきました。
御朱印と飛躍守とピンクのうさぎさんの中にはおみくじが入っています。
image

おみくじ、皆さん、引かれていました。
image

結ばれる方、お持ち帰りの方。
良い方向に導かれますように。

岡崎神社、最後に集合写真を。
image

ゆるゆる歩いて、狛ねずみの大豊神社へ。

左のが枝垂れ桜、右のが梅です。
image

こちらが狛ねずみの大国社です。
image

image


次に訪れたのが、ふさひも工房「なかお宗」さん。
image

こちらで、ふさ紐結びの体験を。
まずは好きな色を選びます。
image

皆さん、真剣なご様子。
image

image

叶結びは表から見ると「口」、裏から見ると「十」合わせて「叶」になります。
image

皆さんの完成品です。
一番手前のが菊結び。
image

ふさ紐はなくても良いけれど、あるとぱ〜っと価値が上がるものだとおっしゃっていました。
主役にはなれない脇役ですが〜と謙遜されていましたが、そのふさ紐を目の当たりにすると、奥深さを感じずにはいられなかったです。
image

image

image

ここでは書けませんが、世界有数の宝飾店のお仕事を40年以上されています。

最後にカシャ!
なかお宗さん、ありがとうございました。
image

午前中、濃い時間を過ごし、お腹も空いてきました。
近くですが、ここはタクシーで粟田山荘へ。

いただきます。
image

image

最後にお抹茶が出てきました。
image

お腹も満たされたところで、近くを散策します。
青蓮院から知恩院へ。
image

image

image

今だからこそ、皆さんとお参りしたかった八坂神社。
image

祇園祭に最終日である7月31日に八坂神社にある疫神社に茅の輪が飾られ、終了するのですが、今年は新型コロナウイルスのことがあり、退散を祈願して設置されました。

祇園祭以外で八坂神社に茅の輪が置かれるのは、143年前のコレラの大流行以来のことです。

本殿横の茅の輪、左右左と三度くぐりました。
image

疫神社の茅の輪にももちろん、お参りしました。
image

スッキリしたところで、お茶でもいかがですか?と。
「まだ、お腹空いていないし〜」と言いながらも吸い寄せられます。

最後にお茶タイム、それぞれお好きなものを。
image

image

「え〜、ここでも繋がっていたの」というご縁や、新しいご縁も繋がり、穏やかな温かい一日になりました。
朝型美人様企画でご案内できたこと、案内人冥利に尽きます。

代表の堀内瑠美さん、ご参加くださった素敵な皆様、本当にありがとうございました。
ぴょんと跳ねて、良い人生を送りたいですね。

この本の中にも朝型美人様企画の旅のことや、堀内瑠美さんのお写真が。
お手にとっていただけたら嬉しいです。

京都癒しの旅京都癒しの旅
1,430円
Amazon