②本島(ほんじま)の民宿・やかた船と瀬戸内国際芸術祭【お客様の故郷を訪ねる旅】 | 京都癒しの旅 世界でたったひとつの旅をプロデュース

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こんばんは。
京都癒しの旅案内人 下戸眞由美(おりとまゆみ)です。

①うどんタクシー、善通寺と海岸寺奥之院、そして本島へ【お客様の故郷を訪ねる旅】の続きです。

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私たちも本島の島民になりきり、フェリーで丸亀港へ向かわれる観光客を旗を振り、お見送りした後、この日のお宿『やかた船』さんへ向かいます。

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空き缶で作られた風ぐるまのようにクルクル回るオブジェ。
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塩飽勤番所跡。
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笠島という地区に入りました。
昔の街並みがそのまま残っています。
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この暖簾が揺れているところが、この夜、お世話になる『やかた船』さんです。
築140年の古民家を私たち5人だけで使わせていただける、なんて贅沢なこと。
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お宿について、一休み。
夕食は斜向かいの別館にていただきます。

アコウという高級魚の煮付け、生まれて初めていただきました。
お刺身、これが一人分だと知り、仰天!

どれもこれも美味しくて、大満足でした。
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本館に戻り、お風呂を済ませ、テレビでラグビー観戦。
それぞれ、リラックスした姿で真剣に応援する時間。

夢中になりすぎて、お部屋の写真を撮り忘れました。
日本が勝って良かったです。
(あんまりラグビーのことがわかっていない、にわかファンです)

一夜明けて、朝食までの間に、気ままに散歩を。
スマホは圏外、物音ひとつしない、今の生活の中では貴重な経験でした。
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瀬戸内国際芸術祭の作品目指して歩きます。
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バス停の向こうに見えてきました。
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ここも私たちだけです。
静かな本島。
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向こうに見えるのは瀬戸大橋。
本島出身のお客様、いつも穏やかで素敵やなぁと思っていたのですが、この自然環境の中で生を受けられたからなのかと妙に納得しました。
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帰りもゆっくりと美味しい空気を味わいながら、こんな路地を通ったりしながら、宿へと戻りました。
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朝食、懐かしい食事用の蚊帳が掛かっています。
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お世話になったやかた船さんで。
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瀬戸内国際芸術祭、トコトコ歩いて巡ります。
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この日はタイの日ということでした。こちらにはタイのものも。
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本島港近くまで行くと、網のアートが。
こちらの海岸には桜貝がたくさん落ちていました。
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猫も安心しきって逃げませんね。
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小烏神社(こがらすじんじゃ)。
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変わった形の鳥居です。
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千歳座という芝居小屋が神社の中にありました。
文化的な楽しみがたくさんあった賑やかな島だったことが伺えます。
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どこもかも、興味が尽きることはありません。
本島の旅、まだ続きます。


おかげさまで重版が決まりました。

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