【あと1席】8月16日（金）大切な人を亡くされたあなたへ 五山の送り火に手を合わせませんか？

おはようございます。
京都癒しの旅案内人 安藤加恵（あんどうかえ）です。

あと1席です。

午前中で締め切ります。

大切な人を亡くされた方へ
五山の送り火 燃えさかる「妙」に手を合わせる旅。
京都の夏の風物詩である五山の送り火のご案内です。

8月16日（金）の夜の送り火、燃え盛る「妙」の字を前に、大切な人を想い、お見送りしませんか？



お盆は、亡くなった方が帰ってこられて、特別な時間が流れているような気がします。
京都では、16日に五山の送り火があります。
これは宗教行事で、帰ってこられていたお精霊さんをあの世に導く送り火。
幼い頃から燃え盛る大の字を消えるまで、天に昇っていく煙をちょっぴり切ない気持ちで眺めていました。

癒しの旅では、8月16日、五山全部を眺めるのではなく、「妙」を間近で そして京都の送り火の話などを語りながら、癒しの旅にしかできないご案内をさせていただきます。

地元の人たちが、時間になると うちわ片手に送り火を見にやってくる とっておきの場所です。
それだけ京都では暮らしに根付いた行事なんです。

夕食は、案内人オススメのお店へご案内いたします。
そのあと、目の前で「妙」が見える場所に。
一気に灯ります。



燃え盛ります。



5分後、西に船形にも火がつきます。



みなさんと静かに今は亡き、自分にとって大切な人に手を合わせたいと思います。

送り火の後に、涌泉寺に向かいます。
軒先に小川が流れる旧家の前を東に進み、太鼓の音につられるように真っ暗な道を歩きます。



題目踊りは盆踊りのはじまりと言われていて、南無妙法蓮華経と繰り返し、歌われる中、静かに踊られます。



地元の案内人が知る穴場の場所で ゆっくりと大切な人を思いながらご一緒しませんか？

お泊まりの1泊2日でもご案内します。
詳細・お申し込み→大切な人を亡くされたあなたへ　五山の送り火 1泊2日の旅
翌朝、厄除けになる送り火の消し炭を拾いに行きます。
この消し炭は、家の玄関に吊るしておくと厄除けや無病息災のご利益があると言われています。

大切な人を亡くされた方のご参加お待ちしております。

癒しの案内人とめぐる五山の送り火『妙』に手を合わせる旅

【日　時】 8月16日（金）

【コース】京都市営地下鉄 松ヶ崎駅 改札前→ご夕食→「妙」の送り火を見に絶景のポイントへ→ご希望の方は涌泉寺の題目踊り→地下鉄松ヶ崎駅解散

途中解散、途中合流も可。

【集合場所】 京都市営地下鉄 松ヶ崎駅 改札前 17時20分集合

【参加費】18,000円 （案内料、夕食代 、企画手配料、 添乗代込み）
※お飲み物代は別途各自でお支払いください。

事前振込にて（お申し込みの方に振込口座をお知らせします）

お申し込みはこちら


【キャンセルポリシー】こちらをお読みください
【お問い合わせ】こちらのフォームからお願いします。

五山の送り火のことも『京都癒しの旅』に綴っております。
おかげさまで好評発売中です！
ありがとうございます。

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