【最終ご案内】1月25日(金)東林院の小豆粥で新春を祝い、初天神で今年も穏やかな良い一年に | 京都癒しの旅 世界でたったひとつの旅をプロデュース

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おはようございます。
京都癒しの旅案内人 安藤加恵(あんどうかえ)です。

1月25日(金)小豆粥で初春を祝い、初天神に参る旅、特別公開の天球院にもご案内。
今年に弾みをつけましょう!

みなさま、1月15日に小豆粥を召し上がりましたか?
7日の七草粥よりも少ないかもしれませんね。


1月25日、妙心寺塔頭・東林院で小豆粥を一緒にいただきませんか?
1月末まで小豆粥と精進料理をいただけます。

小豆粥で初春を祝う会は京都の新春の風物詩です。
小豆粥を小正月に食すると1年の邪気を祓い、万病を除くとも言われています。

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京都にある妙心寺の塔頭寺院・東林院で行われる「小豆粥で初春を祝う会」。毎年1月15~31日まで行われる恒例行事で、普段は非公開の東林院も拝観できるまたとない機会です。

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まずは、お菓子からいただきます。

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千両の庭を通って

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庭に面したお部屋で小豆粥と精進料理をいただきます。

いただく前に生飯(さば)を施します。
人がいただく前に外で生きている小鳥などに分けます。

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この時期、特別公開されている妙心寺の塔頭寺院、天球院へ。
方丈(重文)は、玄関とともに江戸時代を代表する禅宗方丈建築です。
京狩野の絵師・狩野山楽(かのうさんらく)と山雪(さんせつ)の豪華絢爛な障壁画を見に行きましょう。

「竹虎図」「梅に遊禽図」、朝顔と鉄線の花を描いた「籬草花図(まがきそうかず)」などの見事な金碧障壁画で、創建当時の豪華絢爛さを今に伝えます。西の間には、山楽・山雪の水墨画が、桃山時代当時のまま残されています。

午後からは、初天神、北野天満宮へご案内いたします。
初天神にお詣りすると終い天神にもお詣りをと言われており、1年間無事に過ごそうという気持ちにもなれるものです。

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初天神なので、縁日も賑わっていますので、そちらもお楽しみに♪

お店の間にひっそり佇む伴氏社。
菅原道真のお母様が祭られています。

立派な橘と京都三珍鳥居のひとつであるこちらの鳥居もじっくり見ていただきましょう。

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筋違いの参道にて、撫で牛を撫でる。
身体の気になるところを撫でると治ると言われていますので、入念に。

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本社にてお参り。
唯一、立っている牛がいますよ。

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今年も老松社の前の雲龍梅が綺麗に咲いている頃でしょう。

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縁日の日と梅苑などが開いている時だけの出店、長五郎餅はいかがですか?

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時間が許す限り、お茶でもできたらと。

新春の京都で、ゆっくりと過ごしませんか?

お泊まりの1泊2日の旅もご案内いたします。
1泊2日の京都旅 東林院の小豆粥で新春を祝い、ゆっくり過ごす新年の旅
ご参加お待ちしております。



東林院の小豆粥で新春を祝い、初天神で今年も穏やかな良い一年に

【日時】1月25日(金)10時00分〜15時30分頃

【集合場所】JR嵯峨野線・花園駅改札前 10時集合
JR京都駅から10分程度です。

【コース】JR花園駅→妙心寺東林院→小豆粥で新春を祝う会→天球院→北野天満宮 初天神→お茶タイム→現地解散(おかえりの経路はご案内いたします)

【参加費】22,000円(東林院拝観料・お菓子精進料理、天球院拝観料、移動費、保険代、企画手配料、添乗代含む)
お茶代は別途各自でお支払いください。
※マンツーマンの場合は、追加料金12,000円をご負担ください。

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