【レポート】京都で過ごす節分、だるま寺、神泉苑、廬山寺、壬生寺 | 京都癒しの旅 世界でたったひとつの旅をプロデュース

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こんばんは。
冷蔵庫にいるような京都より


京都癒しの旅案内人 下戸眞由美(おりとまゆみ)です。


先日の節分の旅レポートです。
JR京都駅で待ち合わせ、嵯峨野線で円町駅へ。


はじめに訪れたのがだるま寺。
臨済宗の寺院で法輪寺と言います。

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本堂の廊下には大きなだるまさんが。
穏やかなお顔だちですね。

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屋根の上にもだるまさんです。

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一年に一度のだるま焼きを3人で頬張ります。

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次に訪れたのが神泉苑。
真言宗の寺院で祇園祭の発祥の地と言われているところです。


本堂での護摩供養に参列させていただいた後、法成橋を渡ります。


この橋はお願いをしながら無言で渡ると願いが叶うと言われているので、静かに渡ります。

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鬼さんも登場。
いろいろな神社仏閣を回られます。

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こちらは日本で唯一、恵方に向いて方向が変わるお社です。

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神泉苑を後に、ランチまで少し時間があったので、幸神社(さいのかみのやしろ)へ。


京都御所、こちらの幸神社、赤山禅院とお猿さんが鬼門を守ってくれています。


どなたもいらっしゃらなくて、「案内してもらわなかったら、来られなかったわ」と喜んでくださいました。

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美味しいお漬物をお土産に。

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お昼ご飯は靴を脱いで、ゆっくりカウンターにて。
おこげのあるご飯、一工夫したおかずで、料理の話になりました。


おひとりは、早速、晩御飯にアレンジされたそうです。
素晴らしいです!


もうお一方はこの日、京都にお泊まりでしたので、引き続き夜までご一緒させていただきました。

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午後は廬山寺へ。
鬼のお加持が行われています。

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鬼法楽(鬼おどり)。

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鬼が退散した後に、豆まき、餅まきが始まりました。

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身体が冷えたので、美味しいコーヒーで温まり、壬生寺に向かいました。


外はすっかり暗くなっていました。

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お詣りのあと、ちょうど良いタイミングで壬生狂言「節分」を見ることが叶いました。


身体が芯まで冷えましたが、目の前で演じられる伝統芸能を見られて良かったです。


長時間に渡り、ご一緒いただいたお客様に感謝です。


最後までお読みいただきありがとうございます。


京都癒しの旅は途中合流、途中離脱もOKです。
遠慮なくお声掛けくださいませ。