洗顔のゆすぎ残しが原因かも?という肌荒れが生え際や耳の前にあるので、普段の洗い方などのお聞きしたところ…

年令とともにゆびがかたくなり、うまくお湯が手ですくえてない、

前かがみの姿勢がつらいなどご相談を受けました。

解決しましょう!!

おしぼり代のタオルハンカチを用意します。

小さなボールにおゆをくんだら軽く絞ります。

お湯がしたたらない程度、しっかりはしぼりません。

それでお顔を拭きます。数回。

洗顔をつけ、あらったら、もう一度タオルハンカチで拭きます。

最後にしっかり目に絞って拭きます。

おおっと大丈夫!握力が・・・絞れないって方は新しい乾いたタオルハンカチを用意していただき、それで拭きます。

え~2枚もっといわれるかもしれません!

大丈夫、仕上げに使ったハンカチは、明日の朝絞て使うハンカチになります。

タオルハンカチで洗顔することで、前かがみになることもなく、耳の前や後ろなど、洗顔では洗いにくいところにも手が届き、

なんと!!寝ぐせ直しにも使えるという。

シャワーを浴びてしまえばいいけど、それほどでもないとき。

首の後ろなどに湿疹ができやすい方や、ひじの内側、胸の谷間など気持ち悪いほどではないけど、電気毛布や暖房で、ちょっと汗ばんでしまったりしやすいのがこれからの季節です。

いつもやっていたことが、ちょっと大変になったり、面倒になったら、一緒に楽ちん方法をかんがえましょう。

冬になれば寒いので、髪の毛を伸ばす?

それはちょっと間違いです。

人間の髪の毛は風よけぐらいにはなりますが・・・

外気と同じ温度にしかなりません。

ひつじやアルパカのように、毛の中が空洞になって暖かい空気をため込み保温する機能はついていません。

冬の髪型は襟が詰まった服装に合わせて、裾は短く、もしくはまとめ髪で襟元すっきりが、いいと思われます。

首元すっきりは寒そうと思われますが、実際にはマフラーや少ルはもちろん、暖かな襟もダイレクトに首についたほうが暖かいに決まっています。

間に髪の毛が挟まると、そこから風が入りこみます。

裾を短くすることで、横に広がります。

横にボリュームが出ることで、重ね着や上着の肩幅にバランスよく合わせられます。

もちろん、服装の多様化に加え、機能性アップで重ね着をしてもかさばらず、どこに行っても室内の空調が整えられた現代、コートの中は薄着でも大丈夫になってきました。

ヘアースタイルも洋服だけに縛られない。

その中にあり、自分のこだわり、自分の方向性、外見力アップのためちょっとわがままに考えてもいいのではないでしょうか?

 

シャンプーは毎日。

洗いすぎじゃない?とよく聞かれます。

毎日洗っているんだから、一回洗いでいいんじゃない?とも。

しかし!

洗濯洗剤はどうでしょう?

昔なら、洗濯も毎日ではなかったり、もったいないからまとめ洗いだったりしていた、にもかかわらず、洗濯洗剤は今も汚れを落とすパワーアップを歌っています。

毎日着替えて、毎日洗う、洗えないものはファブリーズする。

一日の汚れをというその日の内落そうだったり、玄関先で落とす、部屋にもちこまない!なんてのも含めて日々洗浄力アップ除菌、抗菌を歌っています。

本当に毎日洗っているんだから・・・なんていえるのでしょうか?