ご無沙汰しております。
拙筆ではございますが、藤本から引退ブログを書かせていただきます。
まず、3年間お世話になったカヌー部の皆様に感謝申し上げます。
カヌー部は特別に縦のつながりが多く、普段お目にかかることのない方々とお付き合いさせていただきました。
振り返ると新しい出会いにあふれており、先輩後輩問わず様々な意見や考えを頂いたことを覚えています。
皆様との関わりを通じて私のカヌー部での役割や目的が明確になり、主将としての一年を務めることができました。
改めまして、ありがとうございました。
さて、折角の機会なので少々蕪辞を連ねることをお許しください。
私の学年は折り悪くコロナと同時期の入学だったため、入部が敵ったのは二回生のことでした。
やはり一年の学生生活を経てからでは体育会に所属する人は少なく、同学年はいないという形になっていました。
ですが、とりわけて疎外感に感じることはなく、活動中は同学年がいないことで不便することは全くなかったと思います。
ただ一つ、先日挙行された卒業式では例年の通り現役の部員と集ることができたのですが、卒業するのは私だけという事実が形容しがたい思いを抱かせました。
無事卒業できましたので、これからはOBとして陰ながら現役の応援をしていきます。
結びになりますが、皆様健康に気を付けてお元気にお過ごしください。
またお会いできるのを楽しみにしております。